- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091241818
作品紹介・あらすじ
魔法の国マグノシュタット編本格始動!
マグノシュタットでの学業を経て、成長したアラジンは順当に2学年に上がることに。そこで出会ったのはレーム帝国出身の魔導師ティトス。アラジンをも超える才能を見せつけるティトスだったが、彼には恐るべき秘密が…!? 超人気魔導冒険譚16巻登場!!
感想・レビュー・書評
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読了
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マギの好きな所は、こいつが全て悪い。
こいつさえ倒せば全て解決。
みたいな悪役が居ない所。
最初は、あんなにアリババ達の事を考えてくれているように見えて、
いい人に見えたシンドバッドも、
大人な、ズルい部分とかが見えてきて。
逆に紅炎は、最初は怖そうな人に見えていたのに、
ファッションセンスが壊滅的なんて、和ませる部分が見えてきたりして、
善悪って、表裏一体で、要は、見ている角度の違いなんだろうな。 -
アラジンとスフィントス君がいつの間にか仲良しになってる~!
何だかんだでアラジンにベッタリだよね(笑)
新キャラのティトス君は、クセがあってなかなかいい味出してます。
あんな外見のわりには抱えているものが、とんでもなく大きそう。
マグノシュタットの暗部に踏み込むにつれて、
次々と隠された秘密が明るみに出てきましたね。
地下に造られた街、捨てられる人間達、、、この国には何がある?
早く続きが読みたい!
アリババ&モルジアナサイドも気になる~~ -
最新刊。段々小難しい話に。
レーム帝国のマギ様はいい人なんだか悪い人なんだか良くわかりませんね。それをいったら学長もか。
オマケの紅玉ちゃんのお話になんかズンと気が落ち込みました。紅玉ちゃん可哀相。早くジュダルちゃんに会って仲良くなれると良いね。(仲良くって言うかいじられるだけだろうが…) -
マグノシュタットの深層へ、そして真相に迫る一歩手前みたいな巻。
新キャラがいきなり登場してきて、っていうのはマギ全体的に全然珍しくはないんだけども、この1冊で結構新キャラにスポットライト当てられたなぁという感じでした。
スフィントスくんがアラジンの付き添いになりつつあるのがちょっと面白かわいい。
ちゃんと見せどころもあってカッコ良いところもあったし。
新キャラのティトスくんとアラジンの試合は見応えがあったな。
アラジンも成長してきてるんだなぁって、しみじみ感慨深い。今までの経験を全部活かしてここまで来ました、というような。
マギの世界の問題っていうのは、現実でも当てはまるような、考えさせられるようなことが多くて引き込まれる。
あとマイヤーズ先生がカッコよすぎて痺れた。 -
知らない世界っていっぱいあるんだなぁ
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5等許可区が明らかになったもののまだまだ謎だらけ。
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表紙はお兄様なのに、本巻にはいっさい出てないのね。
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マグノシュタットの町の秘密とは?
ティトスとは何者?
アラジンには優しい学長、
モガメット様の秘密とは?