銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2013年4月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091242853

感想・レビュー・書評

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  • 駒場が甲子園を目指している謎は、まだ次巻に持ち越しでやきもきしますが……八軒がまた友情を深めたのが良かったです。

  • 学校祭を前に、過労で倒れる八軒。あぁこの容量の悪さ。身に覚えがなくもないが、そうなの。ムダに抱えちゃうの。どんだけ、人にふれたらラクかって頭でわかっていても、体でおいつかないのね。で、倒れたらダメじゃんかよ。


    しかも、勝手に倒れて、勝手に置いてけぼりくって。なんというか、八軒メンドクサイヨ。『どん詰まりじゃなくて、「今から何にでもなれる」って思うと楽しくならない?』獣医目指してるけど、流血に弱い同級生のアイツ。名前ド忘れしたけど。彼の言。前向きでいいなー。

  • 逃げって逃げじゃないよ。

  • 読みやすい漫画。題材は全然違うけど、前作「鋼の錬金術師」が好きだった人は、はまること間違いなし! x

  • 嫌な終わり方…。続きが気になるじゃんか。

  • 今巻はあまり大きな動きがあったようには思えなくてちょっとだれた感。
    でもまた駒場くん関連で八軒くんが色々考えて行動することになるだろうから、そこに注目です。

  • 楽しそうなエゾノー祭の模様サイコー!
    祭りは精いっぱいバカやった方が楽しいんだよね。

    紙面のこちら側で指を咥えて眺めてるだけの読者には、頑張った八軒の悔しさがひしひしと伝わってくるよ・・・ 

  • 7巻まで総合。
    これ進路変えてしまう危ないやつです!

  • 親父がなぁ。親父がちょっとなぁ。
    駒場君はかっこいい。

    この高校は先生たちが本当にいい人ぞろいでうらやましい。

  • 友達が貸してくれた。でも欲しい!
    こんなに1冊で笑ったり泣いたりできるなんて。
    両親との確執はきっつい。入院した息子にそれはないだろう、おやじよ。
    でもエゾノーのみんなはあったかい。居場所ができて本当に良かったね八軒。読んでいるこちらも救われる。
    駒場も頑張った!彼もそうだが、みんなそれぞれ抱えているものがあって考えさせられるし、心配だし、関わりたくなる。私たちは次の巻を待つことしかできないけれど、ずっと読んでいるともはや自分の友達のような気持ちさえしてくる。
    …やはり借りてばかりいないで全巻そろえるべきか。手元においておきたいと毎回思わされる本。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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