境界のRINNE (17) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 228
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091243225

作品紹介・あらすじ

巫女の生霊登場、その正体は…!?

狛犬の迷い九十九神を調査するりんね達の前に現れた
巫女の生霊──どうもその主は祓い屋・翼に縁あるようで…!?
月見で体育祭で怪異が起きたと思えば、鯖人・鳳・れんげに架印ら
馴染みの面々も大暴れ! 季節を問わず、死神・りんねは多事多難!!

感想・レビュー・書評

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  • 翼君は鈍いけど憎めない。

  • ・せみの霊の話
    ・悪霊で汚染された霊鉄で作った鎌の話
    ・茶道部の畳
    ・呪金箱を持つおやじ
    ・呪い実習
    ・リレーのバトンを落とす話
    ・月見団子を守る
    ・狛犬と巫女さん

    最後の話以外は全部一話完結。
    2つめの悪霊霊鉄で作った鎌の話がこの巻では一番好きです。特に鳳とれんげのプチバトルで鳳が自爆したところが。

    ところでこの2人、「うる星やつら」でいう、弁天とランの関係みたいでおもしろくて好き。

  • アブラゼミのカップルのデートシーンが一番笑えた。
    命短し恋せよ乙女…ですねぇ。

    最後の十文字くんと元同級生の巫女さんのお話から思ったのは、男の子ってどんな女の子だろうが告白されると嬉しいのかな。
    やっぱり単純なのかな…。

  • 第17巻。十文字の中学時代のクラスメート、榊さんの生霊の話がメインの回でした。

  • 「犬夜叉」は、なんていってもシリアスだったので、できなかった小ネタが、メチャクチャ冴えているなぁ。
    この「うる星やつら」の終わりの時期と同じのりは、凄く好きです。

    というか、「うる星」を読み返したくなってきた。

  • ゆるゆる。かわいいなあ〜。ちびまる子ちゃんのツッコミみたいな、デジモンの平田さんみたいな、そういうの不覚にもいつも吹いてしまうw
    茶道部の冷たい視線、アンパンの闘い、十文字くんが告白されて有頂天の巻。

  • 表紙に、見慣れない眼鏡っ娘が、、、と思ったら新キャラ(榊あやめ)でした。

    今回の巻は、インパクトにちょっと欠ける感じの話が多かったかなー。

  • 榊さんが純真で可愛い。また登場して欲しいです。

    それにしても始めのセミが気持ち悪いです。
    虫全般苦手なので…。

    でも畳…もとい茶道部の話は面白かったです。
    久々に笑いました。

  • 人間に憑依したのがまさかの…。
    個人的には笑った。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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