- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248886
感想・レビュー・書評
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三部最初の巻ではアメリカでの緒戦、反旗を翻そうとしているチャペルの子供たちとの対決が描かれている。
物語の上では、恵のリーダーとしての自覚が促された、謎のサラリーマンとの邂逅がひとつの焦点になっていると同時に、ARMSの元となっているだろう「アザゼル」の紹介がされているところなどはさすがのテンポ感である。
一冊ずつ巻を重ねるごとに物語の設定が開示され、展開されていく様はお見事である。
とはいえ、物語としては間の巻の印象が強い。ここでは星四つ半相当と評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忍者て!!ああわかったぞ。あれが高槻の親父さんなんじゃないのか。
チームのメンバー一人一人が目や腕、耳としての役割を持ってるってのがいいね。 -
皆川亮二
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かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「本当にいいリーダーってのは後ろでどっしり構えているもんさ。もしミスを犯す事があっても、決して慌てず動ずる事もなくね!!それが自然と信頼を生んで、チームを作り上げる」<br>
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「リーダーというものはね・・・距離をおいて物事を見る事が大事なんだ」<br>
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「決して仲間を裏切らないというルール」<br>
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「他人をおだててこき使えばいいのさ!!自分は一番安全な場所で!失敗してもあははと笑い!もしも勝ったら目一杯いばりちらしてやるのさ!!みんなの前で!!そんなものさ、他人から見たらね。しかし、本当のリーダーはただそれだけじゃない・・・一番大事なあるものを持っていなければならないんだ。」<br>
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この巻は「リーダー」についてたくさん語られてました。<br>
「なるほど」って思うところが多々ありました。<br>
自分の中でも活用できればいいなと思います。<br>
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