- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091250483
感想・レビュー・書評
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灰原さん登場
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名探偵コナンの第18巻。俳優の土方の事件ではエレベーターの階数表示がポイントに。新一の初恋の人(?)の内田麻美先輩が登場。レモンパイの話。偽札事件ではついに"灰原哀"が登場し、黒の組織との関係に進展が。そして重要なフロッピーを手に入れるため広田正巳教授に会いに行くが殺されてしまう。扉絵は"灰原哀"、名探偵図鑑は"工藤俊作"となっている。
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灰原さんが初登場の巻。
「石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す」
漱石の名前の由来となった故事。
意味は偏屈。
だそうだ。
by コナン -
FILE.6-8の灰原哀ちゃん登場回を読了。偽札造りのために、ちょっと絵が上手い高校生をスカウト(誘拐)しちゃう悪者たち(黒の組織とは無関係)さすがに迂闊すぎない??
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まさかの転校生・灰原登場ッ!
黒の組織って、証拠隠しは徹底的にするのに、工藤新一追跡についてはザル。
・人気俳優のマンション階数トリック
・新一の初恋の人?別荘炎上
・ニセ札事件と黒の組織の女・シェリー -
50巻以降、ちょいマンネリ気味といったところでしょうか。
初期のころは楽しかったのですが、何せ、コナンくんより若かったはずの子どもが、
来年は、工藤新一くんと同い年になってしまうし。
ただ、絵柄はここ30巻ほど、かなり安定してきているので、安心して読めます。