- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091252197
作品紹介・あらすじ
第六迷宮のジンの力を得るのは誰だ!?
大人気コミック『マギ』正統なる前章、第4巻!! 「王の力」を巡る極北イムチャックの冒険は、ついにジンの待つ宝物庫へ!迷宮の謎を解き明かし、シンドバッドよりも先に最奥の宝物庫に入ったドラグルたち。だが、現れたジン「ブァレフォール」は、一筋縄ではいかないクセ者で・・・・!?果たして、ジンが王として選ぶのは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
この巻では、「王の力」を求めてドラグル、ヒナホホ、ジャーファルがシンドバッドと激突! 後の“八人将”となる彼らは、どのようにシンドバッドと出会ったのか? そして若き覇王は、どのように彼らを惹きつけていったのか!? 彼らの心を動かすシンドバッドの演説は必見です!!
○『マギ シンドバッドの冒険』は、日本一のWEB漫画サイト「裏サンデー」(http://urasunday.com/)で毎週水曜連載中!
○アニメ『マギ シンドバッドの冒険』最新情報は、アニメ『マギ』公式サイトの「シンドバッドの冒険」ページで!(http://www.project-magi.com/sinbad/)
感想・レビュー・書評
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第六迷宮の攻略編である。
個人的な感想になるけれど、今回のシンドバッドのやり方についてはさすがに頷けないでいる。マキャベリズムから言葉を借りれば「目的のためには手段を選べ」である。
この試練を乗り越えたシーンでは、やり方の問題もあるのだけど、その後の見せ場のシーンでそれぞれが話を聞いていないといけない必然性がかなり低い。正直、御託を聞いてる暇があったらぶん殴るんじゃないかと。
その辺のディテールに問題があるのもそうだけど、迷宮攻略後の物語の締め方も本編で一度行っているものであり、まあ組織ってだいたい同じやり方で処理するものだけど、さすがに二番煎じの感が否めない。
その辺を加味して、今回は星三つと評価している。全体的に(物語の運びの)バランスの悪さが目立った形である。 -
シンドバッドらしさが出てきたなーという巻。あのずるい感じとか口がうまい所とかが。
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虚偽と信望の精霊ヴァレフォールの試練。ヒナホホはいつ性格変わっちゃうのかなって思ってたら、急に変わるのね…(^^)
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この巻で挫折。
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出し抜きも信頼も口八丁手八丁。