- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091267504
感想・レビュー・書評
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バンダースナッチの覚醒とともに、ARMSを失った主人公ら四人が絶望的な戦いを強いられる20巻である。今回、ブルーの犠牲によってなんとか逃げ延びたが、果たして戦うすべなど存在するのか疑問なところだ。
ほとんどジャバウォックと同様の能力を持っているらしいバンダースナッチの力は絶大であり、カツミはその力に抗えていない。ゆえに殺すしかない、というところまで涼は追い詰められている。
物語の構図がまるっきり反対になった最終章であるが、どのように物語が展開していくのか楽しみにしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皆川亮二
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かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「引くわけにはいかない時もある・・・明日を迎えるために踏みとどまらなければならない今日がある・・・」<br>
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「ここからどこにでも行くことが出来る!何者にでもなることができる!!」<br>
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「世の中ってのはな、簡単にベストな結果が出せるほど甘くできちゃいねえんだよ!!」<br>
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相変わらずいいコトバはあります。<br>
第五部がいるのかいらないのかは疑問です。<br>
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