からくりサーカス 31 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091270719

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  • ナルミはしろがねに語りだす…サハラ決戦によって、全世界のしろがねはほぼ全滅してしまったことを。
    あの場にいて生き残ったのは、ナルミ、リャン・ミンシア、しろがねOのジョージ・ラローシュ、阿紫花英良の4人だけ。
    その後イギリスに行き、約束していたロッケンフィールドさんの息子さんのお芝居を見て、ミンシアとロンドンを歩いている時、ナルミを見つけたら報奨金を支払うYOってチラシやポスターが街じゅうにあふれていることに気付く2人…

    誰?フェイスレス?が、そんなことしないか…

    そしたらいきなり車でお迎えが来ました。
    わかるんなら報奨金とかポスターいらなくね?

    罠?敵?と思いきや、待ち受けていたのはクローグ村最後のしろがね、フー・クロード・ポワロー氏であった。


    一方…勝は人知れず、たった一人でしろがねを護るために戦っている。
    誰にも知られず、ひっそりと戦ってるって健気だよね・・しろがねは何も知らないんだからね…

    コロンビーヌちゃん、なぜ小さくなった…
    大人コロンビーヌも好きだったんだけどな…
    人間の恋愛小説なんか読んでて、憧れてて、ちょっとかわいかった。

    「ねえ教えてよ、あの女を守ってアンタになんのトクがあるの?」
    「言ったって…わからないさ…」

  • 鳴海としろがねのすれ違いっぷりが見ててつらいので早くどうにかなってほしいです

  • 藤田和日郎

  • 「最終幕」が終わって、「本編」がはじまるという……。
    すごい。

    フーも、フェイスレスくさいのですが。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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