- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091274366
作品紹介・あらすじ
加茂川北高校にも新入生が!
『放課後さいころ倶楽部』を結成し、美姫たち4人は2年生になり
加茂川北高校にも新入生が!
1年生の黒崎奈央は、気怠く無気力で、猫が大好き。
アパートの2階に住む、さいころ倶楽部の店長と関わったことで、
彼女の世界にアナログゲームの花が咲く!
しかし、奈央が気になったのはアナログゲームよりも
店長のほうで……!?
感想・レビュー・書評
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●『ヘックメック』『ファミリア』『クアルト』『チャオチャオ』『魔法のラビリンス』。
●一年生たち登場。 -
主人公たちが進級し、物語もひと段落。
でも別に、卒業したわけでも引退したわけでもないのに・・・まさかの主役交代。
アナログゲーム好きな女の子が、初代主人公たちとニアミスしつつも、無関係にゲームとドラマを進めていく…新しいスタイル。
基本一話完結で、一話の中でゲームのルールを説明し、プレイ風景も詰め込んで、更にゲームを活かした物語も紡ぐ。
しかも主に実在するゲームが題材となれば、わくわくが止まらない。
実在するゲームを実際にプレイする作品ではあるが・・・。
ゲーム好きな視点から見ると、こんな女子高生ばかり(しかもみんなかわいい)集まるアナログゲームショップは存在そのものがファンタジーだと思うんだ!
学生時代、女の子をどうゲームに誘うか苦心惨憺したあの頃を・・・。
今、ユーチューブなどでも面白いアナログゲームの紹介も多いし、ゲームを知る機会も多くなってきているわけで。
もっと盛り上がってくれてもいい気もするのよね。
学生を卒業してもゲームを引退した覚えはないんだけれど、どうしてもプレイする相手が居ないと、アナログゲームも買うだけで積み上げる生活になってしまうのだなぁ。 -
コミック
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TVアニメだったら二年目に突入しタイトルがちょっと変わって…みたいなくらいダイナミックな新展開。
いつものメンバーに新キャラ追加…みたいな展開で良かったのかもしれないけど、あえて新キャラ一人にすることで、彼女のドラマが一層引き立った気もする。孤独や問題を抱えていた人が、ボードゲームをきっかけに新しい世界に踏み込んでいく。第一巻でもやってた、本作通してのテーマでしょう。 -
はい新キャラ。
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7巻が最終回っぽい感じで終わってましたが、アナログゲーム初心者に立ち戻って、新展開の8巻。
こういうゲームやってみたい!って思わせられるマンガ。
ゲーム屋さん行ってみたいなー。 -
今回も楽しそうなゲームいっぱいでした。あと、新キャラが2人も。
表紙みて、あ~…苦手かも…。と思ったのですが意外と遊んでる時の表情が豊かで、新鮮な魅力がありました!
もう1人のキャラもイイ!(´∀`*) -
新主人公に感情移入できるか心配だったけど、意外といけた。作者のブラフで無駄な涙を流した。悔しい。