舞妓さんちのまかないさん (5) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2018年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091281883
作品紹介・あらすじ
変わりゆくものと、決して変わらないもの。
青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。
一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。
本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。
彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。
今巻では、すーちゃんの花街でのお姉さん・百子さんが初登場。
さて、百子さんお姉さんは、妹の親友・キヨのことをどう思っているのでしょうか…。
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語第5巻です!
感想・レビュー・書評
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運動会の回想が良かった
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クリームシチュー、豚汁、おでん、蒸しケーキ、ギョウザ…ああ〜もう、食べたくなるわ〜。キヨちゃんすごいよ。スコッチエッグいつか攻略したいなあ。すーちゃんも頑張り屋さんでいい。屋形のみんなも優しくて好き。しかしキヨちゃん、いつも脚むき出しで寒くないのかしら。心配しちゃうわ。
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後半では、舞妓さんの公休日が明らかになりました。少ない限りのお休みが、舞妓さんにも貴重な時間ですね。
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読み終わると、ほっこりする。
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キヨちゃんのご飯美味しそう。誰かを思いながらご飯を作る生活いいなぁ。
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グルメではないよな。
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百子さん姉さん、フルマラソン後にお座敷とか、義妹の百はなの大事な人を観察しに来たりだとか、行動が読めない人だ。寒いのにがんばるキヨの仕事ぶりを見て、身を引き締める姉さん方やおかあさん。でも、キヨちゃんや、冬の京都は極寒なんやから、せめてタイツくらい履き。スコッチエッグ美味しそうだけど、たれてくるよね? すーちゃんとキヨのおやすみ、いっしょに買い出しとお料理。普段してもらってることを違う立場から見て、また頑張ろうと思えるとか、やっぱりすーちゃん頑張りやさん。