小悪魔偏差値 (フラワーコミックス)

著者 : 北川みゆき

• 小学館 (2006年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとこさんの感想 · 2017年9月28日]

寸止めのミキティ はよく覚えてる。
北川さんの女性は全員つやっぽい

[Rさんの感想 · 2014年10月25日]

３作品入った短編集。主人公の女の子達が小悪魔なのかどうかはわかりませんが、ちゃんと自立した女の子達であることは好感高いかも。（バカなこともするけれど）
短編は、恋が成就するまでの時間が短すぎて感情移入する間がないので、やはり長めの話をちゃんと読みたいかな。

[moominvalley26さんの感想 · 2008年3月21日]

女子高生の時に、恋愛で傷ついてしまった美姫（みき）。それが今では、『寸止めのミキティ』の異名を取る女子大生に!?　でもそれは、過去のトラウマのせい。ホントは、大好きな人と触れ合える、ステキな恋がしたいのに…。北川みゆきが描く、ビターでキュートな恋物語集。