- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091330499
感想・レビュー・書評
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一話だけ書店で試し読みがあって、
興味が引かれたので三巻まで買ってみました。 -
歌舞伎ネタの少女漫画ってどうだろうと思ったが、まあまあ真面目に書いてて良かった。
最初からヒロイン絡ませて恋愛ネタで進むのがちょっといただけない。
自分を振った女だから好きになるというのが、安直過ぎる。もう少し捻って欲しかった。 -
2011/08/29:コミックレンタルにて1~4巻まで読了。
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ちはやふるの競技カルタを歌舞伎に置き換えた作品という感じ?わかり易い話で嫌いじゃないけど、折角ならもっと歌舞伎の薀蓄を入れて欲しいのう。
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絵,カラー色彩が華やかで目を惹きつけられ、題材とした歌舞伎の色鮮やかで華やかなところにマッチしている。
自然に、歌舞伎の知識を得ることができ歌舞伎に興味を持つことができた。
歌舞伎の話だけではなく、学生生活、また周りとの人間関係が話の中に入ってくるのもまたよい。恋愛における人間関係のドロドロ間がちょっと苦手なので、優奈の行動が苦手ではあるが、今後も読み続けて行きたい作品。
恋愛の事も気になるが、二人の高校生歌舞伎役者が今後どうなっていくかが気になるところ。 -
歌舞伎の世界を舞台にしたラブコメ、でいいのかな?
この作者さんの今までの作品、絵は上手で(少し前の作品までは『デスノート』の小畑健さんに影響されました、みたいな絵柄)、少女漫画にしては少し華が足りないかな~みたいな感じだったんだけど、この作品は意識して少し変えてるのかな、と思いました。
目の書き方とか少し、キラキラ度がアップしてるような…(笑)
今までの作品は、少女誌連載にしては地味目なストーリーだったんですが、歌舞伎という華やかなモチーフを活かして、どこまで練れた話の展開になるかが今後の見所かなぁ。
できたらうまく化けてほしいと期待しています。 -
歌舞伎役者と、歌舞伎大好きな女の子との歌舞伎ラブストーリー。
歌舞伎のことを何も知らなくても楽しめる。
絵がとても綺麗。