BLUE (6) (少コミフラワーコミックス)

著者 : 千葉コズエ

• 小学館 (2011年6月24日発売)

作品紹介・あらすじ

陽介からのまっすぐな想いに美海は-

島を離れ東京という、お互い近い場所で過ごす美海と陽介。
そしてそんな中、美海は陽介から真剣にアプローチをされる。

だが、島祭に参加するために一緒に島に帰った2人。
島で久々にヒカリに会う美海。
ヒカリと陽介の間で揺れる美海の出した答えは-…？


【編集担当からのおすすめ情報】
増刊で大好評だったBLUE誕生秘話や、瀬戸内取材記を一挙に掲載！！
ここでしか読めないBLUEの裏側も丸わかり！！
ファンなら見逃せない1冊です。

感想・レビュー・書評

[hibiki-cさんの感想 · 2011年6月24日]

【デザイナーメモ】『BLUE』のカバーイラストはいつも千葉先生のキャラクターに対する愛情が伝わってくる。6巻メインの女の子は主人公のひとり「菫」で、名前の通りパーソナルカラーは紫。BLUEのようで、完全にBLUEでもないというのが微妙な立ち位置なのだと思う。編集部のリクエストもあって、ロゴ等には青を使っている。（カバーレイアウトを担当）