風光る (31) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091341099

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ進展があってかなり続きが気になります。斎藤さん、いつもさりげなく格好いいけど、今回がっつり格好いいです。
    あと土方さんの色気が半端なくてドキドキします。(かっしーの気持ちがよく分かります・笑)

  • 素直で、考えるの苦手で、でも嗅覚が鋭くて、近藤さん、土方さんにどこまでも忠実で・・・斉藤さんに蹴られても、殴られても(あ、この巻では殴られてなかった)、シッポ振ってる、なんだか、ますます犬みたいな沖田さん。が、やっぱり、かわいいです。

    セイちゃんが、余計なことに首をつっこまずにいられないのを、たしなめながらも、優しく守ってる。小柄なセイちゃんと、背の高い沖田さんの身長差もいい感じ。

    本筋は、御陵衛士が分離するとこなんだけど、小説を何冊も読んだ私はイメージが既にあって、このマンガの伊東さんの人格に、めちゃくちゃ違和感が。ギャグすぎ。藤堂さんも、この期に及んでこの明るさは、ちょっと・・・。

    賛否両論あるだろうけど、ある意味一番の見所は、最後の2ページ。斉藤さんいい味出してます。そしてますます不憫~(合掌)

  • まさかの斎藤サンの行動には驚きました。史実とかこのころのお話はわからないけれど、可愛かった斎藤サンが私の中でかっこいい男に変化したので驚いております。
    あぁ、これであの可愛い斎藤サンが漫画で見れなくなってしまうかと思うと、残念で仕方がありません。まぁ、ちょっとは出てくるかもですけど、悲しいです。
    でも、なんだかんだいって沖田サンと土方サンは似ているんだなぁ。それがこれから楽しみかも。

  • 2012 9/29読了。借りて読んだ。
    大変よい評判をよく耳にするシリーズ、なんでかいきなり31巻から。
    ・・・本当なんでだ、この巻、そうとうなターニングポイントでは・・・
    面白いしちゃんと1巻から読みたい!

  • あまりにも話しが進まないので購入を控えてたんだけど、立ち読みしたら御陵衛士が発足したあたりまで進んでいたのでとうとう購入。

    うわあんとうとう平助がいっちゃうよおおおお。
    最近平助出てなかったから、久しぶりにいっぱい見れて嬉しいけど(といっても数ページ)もうこんな無邪気でニコニコしてる平助は見れないかもと思うと悲しくて悲しくて。

    それと中村が切ないよおおおおお。そっか、最後まで清三郎を慕って新撰組に残るっていうストーリーにしたのね。 いったいこの後なにが起こって守護職のところへ嘆願までもっていくの。中村ももう清三郎との甘酸っぱいシーンはないかもと思うと悲しくて悲しくてオヨヨヨ。

    あと、セイと沖田さんがいちゃつく場面も増えていてうわああああい!!ってかんじだけど、タイミング的にそろそろ沖田さん発病のシーンもくるだろうからもうこのいちゃつきはラストに向けて右肩あげてきてるってことなんだろうかとか考えてやっぱり悲しい悲しい。

    何読んでも悲しいしかコメント出てこない人みたいになってるけど、久しぶりにとってもおもしろかったです。33巻出るころに32巻も一緒に買おうかな。

  • 新撰組漫画。少女マンガなので主人公が女の子で新撰組に入隊していて、史実の一部を彼女が担ったりするが、しっかり研究された上で描かれているので好感が持てる。31巻では斎藤さんがいろんな意味で大活躍、大好き。

  • きゃ~~~~!!
    何なの、総ちゃん!! フェイントすぎますよ!

  • 斎藤さーーーんっ!とうとう御陵衛士が始動。
    「副長の笑顔に」と「近藤勇が」がお気に入り♪斎藤さんも好きだけど鬼副長も好き!

  • 馬鹿ですね私 顔が緩んでしようがない

  • まぁ、こんなもんだ。

著者プロフィール

日本保健医療大学保健医療学部准教授

「2017年 『保健の実践科学シリーズ 学校看護学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺多恵子の作品

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