だから恋とよばないで (5) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 123
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091341891

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読破。先生と生徒の恋愛のお話。切ない恋愛ってのは良いんですがやっぱり個人的に先生との恋愛って設定がどうも...。

  • 以下は1~5巻、全部のストーリーに関しての感想です。
    個人的には少し物足りないかなぁ。
    王道なのにあんなに泣かしてくれる藤原さんのすごさは相変わらずですが、他の作品のようにギューッと胸を潰されるような切なさやときめきが全体的に感じられませんでした。
    先生との恋という題材は色々やりつくされて確かに難しいですが、「キス、絶交、キス」に収録されていた読み切り「カラダ@メアテ」(同じく教師×生徒)の方が個人的には断然好みです。何度読んでもキュンとする……。
    今回の先生は子どもっぽくありながらやっぱり大人だから高校生男子ほど必死な行動に出れないのが原因でしょうか。
    また高校生同士のラブストーリーを読めることを楽しみにしています。

  • ※4~5巻の感想をまとめてこちらに。

    ジロちゃん、大変だったね…。
    でもラストの“お花畑(笑)”で兄貴が出てきたのは良かった。

    ジロちゃん、ちゃんと父さんに愛されてたんだね。
    って、分かるシーン一つしかなかったけどw

    教師×生徒モノは、最後必ずうまくいくよう出来てる(ハズ!)なので、安心して読めたわ*

  • 最終巻。教師を辞めることにしてしまった先生。最後まで自分の気持ちに向き合わずあんまり納得出来なかったなぁ。立場があるから仕方ないんだろうけど、心と向き合いたいから辞めるのかと期待したのに最後までグズグズ。不破くんのがよっぽどカッコいい。先生のことたきつけたり。最後の展開は火事騒ぎから文化祭の大道具倒れる事故までなんか盛り沢山なイメージ。もう少し気持ち通じ合ってからの2人が見たかったな。先生と生徒の関係のまま周りに秘密でどんどん展開進める漫画よりは好きだった。

藤原よしこの作品

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