- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091342768
感想・レビュー・書評
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何度買っては何度も手放している漫画。
改めてまた手放してしまったので記憶としてレビュー
中学の時に読んであまりの…に衝撃を受けた記憶があります
みんなで読んで、みんなでハマって・・・
クラスの一部ではまったメガネブームの原点?
しかしなんだか毎回懐かしさを覚えて読み進めている
時代を感じさせる絵になってきてしまったんだなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼馴染の二人が繰り広げる、苦しくも甘い恋愛模様。
という紹介が多い印象がある。
しかしそれだけではない。
高校生の二人、愛し合うがゆえの暴走が一貫して描かれている。
互いに求め合い、「二人でいること」だけが目的。特にメガネ君のほうは、彼女以外のものは何もいらないと言い切り、それを遂げるのに手段も選ばない、という熱烈ぶり。
このテーマは深く、重いものだ。
この二人は恐らく知っている。
自分たちだけの世界を構築して生きる二人には、遅かれ早かれ終焉が訪れるということを。
けれど、若さゆえにそれを止める術を知らない。
終わりが来ることがわかっているから、余計に他のものを排除しようと躍起になるのだ。
ある意味悪循環なのかもしれない。
ただ、もしかするとこの二人なら。
それを乗り越えて、生涯寄り添って生きることができるかもしれない、というか、そうであってほしい、と思うあたり、私もまだまだ大切なものを失っていないと再認識する。
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メガネくんきれー
メガネ君って呼び方やめろよw -
嫌いだけど憎めない
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考えなしで貪欲な女は嫌いです。
メガネが何故主人公にご執心なのか説明不足で釈然としない。 -
高校の頃友人に借りて読んだけど、ひいた。主人公の女の子がどうも受け付けない。
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メガネふぇちのメガネふぇちによるメガネふぇちの為の漫画。
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【完結済】
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もうちょっと売れてもいいんじゃないかなぁ、この漫画