- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091343086
作品紹介・あらすじ
気高く美しい少女が進む、「女王」への道。
古代・亜の国に生まれた不遇の姫は、
母を殺され、国を追われた。
奴隷の美青年・薄星ただ一人を伴い、
いつの日か、国に戻ることを夢みる。
彼女の天性の魅力に惹かれ、人が集まり、
歴史の流れが変わり出したーー!
すでに各所で話題沸騰中の「女王の花」。
この五巻で、主人公・亜姫(あき)は16歳~17歳の青春期を迎える。
師・青徹との、切ない運命。
また、それを見守る薄星の、亜姫への恋心は複雑に揺れ動く。
それぞれの想いとはうらはらに、故国・亜では
亜姫の義母・土妃の企みが動き出す。
それによって、亜姫も「女王」へと続く大きな流れに
乗っていくことになるーーー。
お話の大きな転換点となる事が次々と起こり、
ますます目が離せない、絶好調展開です!
【編集担当からのおすすめ情報】
ページをめくるごとに気持ちを揺さぶられ、突き動かされる。
なんと言ってもその感覚が、この「女王の花」の魅力です。
亜姫、薄星、青徹、亜王、土妃、青逸・・・。
キャラクターそれぞれが、目指すもの、信条を持って
それぞれ全力で生きている。
そして、それを和泉先生が
全力で描いているからこその感覚だと思います。
読めば、必ず勇気と力をもらえる漫画。
それが、この「女王の花」です。
現在、ちょうど五巻。ぜひまとめ読みをお勧めします。
感想・レビュー・書評
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女王への道。女の立身出世物語、悲恋付。エンタメに必須の快楽方程式をおさえた漫画です。韓国ドラマの『チャングム』とか、少女小説の『十二国記』とか、そういう感じですね。すこしご都合主義なところもあるのですが、、、ついつい続きが気になって読んでしまうのです。
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戦記物の割に、極端に登場人物を絞り込んでいる感じがするけど(概してとめどなく多くなりがちだから)、本作はそれが功を奏している印象。少ない人数を掘り下げる形式で、ともすれば単調になり兼ねないけど、上手い具合にまとめられている。ヨナを彷彿させるけど、真似事には堕していない。以降の展開も楽しみ。
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気高く美しい少女が進む、「女王」への道。
古代・亜の国に生まれた不遇の姫は、
母を殺され、国を追われた。
奴隷の美青年・薄星ただ一人を伴い、
いつの日か、国に戻ることを夢みる。
彼女の天性の魅力に惹かれ、人が集まり、
歴史の流れが変わり出したーー!
すでに各所で話題沸騰中の「女王の花」。
この五巻で、主人公・亜姫(あき)は16歳~17歳の青春期を迎える。
師・青徹との、切ない運命。
また、それを見守る薄星の、亜姫への恋心は複雑に揺れ動く。
それぞれの想いとはうらはらに、故国・亜では
亜姫の義母・土妃の企みが動き出す。
それによって、亜姫も「女王」へと続く大きな流れに
乗っていくことになるーーー。
お話の大きな転換点となる事が次々と起こり、
ますます目が離せない、絶好調展開です!
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東洋歴史ファンタジー5巻目。いよいよ歴史が動き出した様子。ランチ中に読んでたら、メシ屋で思わず号泣。恥ずかしい~!
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やばい。青徹のところ、泣けた。。。。。どうなるんだろ、これ。先が全く読めなくなってきた。
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土妃やるのうと思う間もない怒涛の展開でした。亜王もなんだかんだでいいやつっぽいじゃないですか。怪しい新キャラも出てきてさて次巻。
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亜王も考えてたのね。そして、青徹はどうなるの?やっぱりダメなのか!?玉璽は亜姫のもとに届くと信じたい。
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話は読めるのだけれど、ついつい気になってしまう次のお話。
父親もいいやつでよかったと思いながら、親子の再開はいつになるのか。