- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091344700
作品紹介・あらすじ
春のチーム・藤子とちさに再会した花は!?
地球が壊滅的被害を受ける巨大隕石の落下。それを察知した政府が人類という種を存続させるためにうった方策の一つが「7SEEDS」計画である。離れ離れになってしまった彼らは、再会を果たすため、それぞれが動き始めた。行き着いた場所に待ち受けていたものは、邂造とあらたな試練で――!?
感想・レビュー・書評
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花、お肉出てきた時点で、あの子達じゃないよね!?って思いそうなもんだけど。
きのこ異常発生詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちさちゃんは要所要所で強い
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ポストアポカリプス世界でのサバイバル記22巻。この巻で花がはぐれた元のグループの二人と合流した話。22巻まで来たけど一度にあまり話が進まないのがもどかしい……
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安居と涼が夏Bと出会ったことで和解とはいえずとも二人と花が歩み寄れる日がくるかな、
と思っていたがこの巻を読んでもう無理ではと感じた。
全部見ていた読み手と違って、少し聞いただけの花とそれの股聞きのちさちゃんの
コネや肯定の会話は実際の出来事と乖離しすぎていて寒気がした。
貴士には主義も信念もあっただろうが夏Aについては
ただの実験としか言えない結果であり、あれは肯定してはいけないものだと思う。
もちろんこの時代で安居と涼がしてしまったことがチャラになるとは思わないが。
うーんどうやって終わらすんだろう、この話‥。 -
藤子とちさに会えた花。
生きていくのにはどうしてもほかの生き物の命を奪わなければならない。わかっていても辛い場面。
ちさが言ったこと。「主義主張もなく怠けている人間なら、力も持てないのだから」
ハッとした。あの人はいいなーとか、羨ましいとか、ずるいとか、つい持ってしまう思い。ちさの言葉で自分のそういった考えが恥ずかしいと思った。
鷹くんはあゆとうまくやってるけど、私の中ではこのカップリングはちょっと違う。 -
荒巻くんの笑顔!15年間、犬だけが仲間だった彼が他チームと合流し、そしてキャッチボールだけど、野球ができた。ピッチャーで4番ってほんとエースだったのね。そして、花たちは開いてしまったシェルターから菌が出て、周りの生態系がキノコによって壊されてしまったことに気づく。
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文明の恩恵なしに食べること。生活すること。生き残ること。
過酷ですよね。
それでも生きようと足掻いてしまうのが生命の業というものなのかも。
藤子さんとちさちゃんのことはすっかり忘れてました。
みんな逞しいですね〜。
いつも危機的状況に陥りつつ次巻へ...。
待ち遠しいです。 -
【M】