薔薇と銃弾 (少コミフラワーコミックス)

著者 : 華夜

• 小学館 (2012年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

愛する二人が殺し合う、吸血鬼の恋物語。

黒姫美月、高校1年。
隣に住む同級生・煉に片想い中の、普通の女子高生だった。

あの、16歳の誕生日までは―――


誕生日の日、町内の祭りに誘われた美月は大喜び。
さらに、煉から誕生日プレゼントのネックレスをもらい、
16年間で一番、幸せな時を過ごしていた。

しかし、その帰り道に体調が急変して――!?

そして吸血鬼として目覚めた美月の命を狙うのは、煉――!?


【編集担当からのおすすめ情報】
美麗な絵柄で大人気の華夜先生が、
満を持して吸血鬼ラブファンタジーを発表!!

本誌掲載時の大反響を受け、はやくもコミックス化決定。
華夜先生描きおろしの番外編も収録です！

感想・レビュー・書評

[booklog-01さんの感想 · 2013年12月18日]

丸々一冊、この「薔薇と銃弾」で出来ています。全1巻。
個人的にはもっと違う形にして欲しかった…(´･ω･`)しょぼーん
まあ、出るだけいいけど。確かにそれで幸せだけど、何？　なんか違うのよね、最近。全然違う方見ていそう…。それが何か間違ってる！とか大声で言えないのが残念だけど…何？　凄いもやもやするー。あやちゃん、謝ってよねー！って言いたい！それじゃあ！あやちゃん、ごめんね！それじゃあ！

[ダン・トーマスさんの感想 · 2012年11月21日]

吸血鬼モノということで気になっていた作品。短いのが残念だが、結構好き。長ければもっとハードにした上のラブが期待できたかな、と。水瀬さんと共に種村さんのアシスタントしてたのもあり気になっていた。