姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
3.77
  • (53)
  • (124)
  • (77)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 1096
感想 : 98
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091364173

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後まで悩みは尽きない

  • この話はファンタジーですな…真木センセのようなこんな男もヨリさんみたいな女も現実にはいやしないだろう。でもだからこそ面白かったのかもしれない。

  • 最初から泣けてしょうがない。でもあともう一話、もう一話ぶん欲しかった…

  • 完結。

  • 2回読んでやっと良さがわかった気がする。真木センセイ隙があり過ぎ、ヨリさんなんで電話しない?とかツッコミどころは満載にしろ、それでもやっぱり結婚するのはなぜか、いろいろ考えさせられるラストだった。
    しかし花井先生、真木センセイ以上のストーカーぶり。最初から真のラスボスだったとは.....恐れ入りました。

  • 最終巻なので書くわ
    8巻で終わりか……今までこつこつ……
    独特の雰囲気で進んでたのに、何故かこの巻であれこれ詰めての急ぎ足だった印象

    そして「姉の結婚」の割にはやはりルイ目線での語りも少なくて、タイトルにする意義は???と最後まで疑問に

    少々出てきて語り、それで妹目線の「姉の結婚」として伏線回収し切った感じですかね

    何はともあれ、真木はとても好きだったのでここまで読めたかなあ、面白かったしちゃんと
    最後の最後で何だかんだテンポがおかしくなって……残念だったなあ

    お母さんもお父さんも出なかったし
    今までの人達も全然……
    本当にこれで終わりのつもりだったのかな?

    一番好きな西さんの作品は、やはり最初に知った娚の一生だなあ
    ……映画化こそ不要だったと、心の底から思いますけどもね

  • ありきたりな、心に傷を負った者が紆余曲折を経てうにゃうにやなのについひきこまれてしまうし、ダラダラ長編の傾向がつおい昨今に8巻で完結させるあたり素晴らしい。

  • なんというか、どんどんレディコミみたいな話になってくので、いっそやっぱり一人で生きて行きますみたいな終わりもありかなと思ってたんですがwwwまぁ、収まるとこに収まりましたって感じ。花井さんの悪足掻きは嫌いじゃないw

全98件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×