ラヴァーズ・キス (1) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 565
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091367310

感想・レビュー・書評

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  • BNANA・FISHから大好きな作家さん、吉田秋生さんのラブストーリーです。問題を抱えつつ、それを乗り越え、どんどん素敵なカップルになっていく登場人物にあこがれました。その周りの友人達の感情やエピソードもメインのカップルにリンクしてて、それぞれの感情を感じる事ができる素敵な漫画です。作品の舞台は湘南(鎌倉)です。?と?があって、?はメインとなる?のカップルのお話です。

  • ん、コレなんだか知らんけどハマった^q^
    なんか…共感してたとか?(←何に?笑)

  • 映画の原作。学ラン(黒ベタポイント高し)の高校生漫画ってそれだけで好きかも。

  • ヘンな飾り気なしに、10代の子6人のそれぞれの恋愛を描いた作品。スゴく好き。

  • 吉田秋生初めて読んだ。すっげーーー。人物描写が云々とかはよくわかんないけど、異性だけに限定しない恋愛をこの時代でもう書いていたことにおどろき。登場人物が凛としていていい。

  • 吉田秋生は、イレギュラーな人物像を描くのに、それが違和感なくリアリティのあるストーリー展開に持っていく才能が桁違いだということ。人間のもつ感情や悩みをリアルに表現できるからこそ、その人物の特異性に違和感を感じずにすんなり感情移入ができるのだろう。ラヴァーズ・キスはまさにその最たるもの。

  • 全2巻

  • 吉田 秋生さんの作品。ラヴァーズ・キス全2巻。BANANA FISHより話が難しくない分頭に入ってきやすいです。BANANA FISHとおんなじくらい好き。

  • 男女
    女同士
    男同士

    6人の男女の恋愛ストーリー。
    映画をみて好きになったんですが原作も大好きです。

  • 男女6人が織り成すオムニバスストーリー。ひっそりアッシュと英二が出てるのがたまりません。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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