ドラえもん (24) (てんとう虫コミックス)

著者 : 藤子・F・不二雄

• 小学館 (1982年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

●日本を代表する漫画家藤子･F･不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話／のび太のヘリコプター▼第2話／虹谷ユメ子さん▼第3話／火災予定報知ベル▼第4話／二十世紀のおとのさま▼第5話／ナワバリエキス▼第6話／おかし牧場▼第7話／時間よ動け～っ!!▼第8話／忘れ物おくりとどけ機▼第9話／しずめ玉でスッキリ▼第10話／おりたたみハウス▼第11話／まんが家ジャイ子▼第12話／めだちライトで人気者▼第13話／アニメ制作なんてわけないよ▼第14話／六面カメラ▼第15話／ジャイアンリサイタルを楽しむ方法▼第16話／ガンファイターのび太▼第17話／ションボリ、ドラえもん

感想・レビュー・書評

[Garnetさんの感想 · 2016年10月17日]

縄張りエキス。

[akg333さんの感想 · 2012年7月22日]

図

この巻は軒並みクオリティ高い。
「ションボリ、ドラえもん」はこれまでの話で私的五本の指に入るほどの名作。

☆「日ざしがいっぱいのベランダで、この手紙をかいてるのよ。そばにはかいネコのドーラが、のどをならしています。」「だれのことだ！？」

[ピヨピヨさんの感想 · 2009年8月24日]

僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。

しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻（そしてプラス）に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。

[kiyosiさんの感想 · 2008年10月21日]

『のび太のヘリコプター』『虹谷ユメ子はん』『火災予定報知ベル』『二十世紀のおとのさま』『ナワバリエキス』『おかし牧場』『時間よ動け〜っ！！』『忘れ物おくりとどけ機』『しずめ玉でスッキリ』『おりたたみハウス』『まんが家ジャイ子』『めだちライトで人気者』『アニメ制作なんてわけないよ』『六面カメラ』『ジャイアンリサイタルを楽しむ方法』『ガンファイターのび太』『ションボリ、ドラえもん』

[議長さんの感想 · 2006年7月13日]

★×∞

[gamblicさんの感想 · 2006年1月25日]

19巻のレビューで紹介した星野スミレというアイドルが登場します。読んだ後きっと「スミレちゃん！なんて健気なんだ！」って思いますよ。