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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784091512901
感想・レビュー・書評
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コミック
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呼祭。子を想う母の気持ちは強い。魂になっても…。蘇芳が子供にやさのがほっこり。蘇芳がレンに「心っていうのはそういうモンだろ。…愛情が深きゃ深いほど、理屈より心で惑わされる」って言ってたのがかっこよかった。黒沼御前も気になる展開。しかし、一巻で話の区切りつけてほしいな…
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古道。
そこは神々が渡り、
妖怪たちが住まう道。
心を残した死者が通り、
生ある者を脅かす場所――
次世代気鋭作家コラボで描く、
幻想ジャパネスク・ホラー!!
▼第3話/呼祭(4〜8)
▼呼祭拾遺/〜鳴神
▼第4話/ 黒沼御前(1〜5)
●主な登場人物/
レン(妖怪たちに「母親殺し」と恐れられる謎の少年)、
蘇芳(犬神。普段は若い男の姿をしている)
●あらすじ/
雪恵を追って古道を彷徨ううち、
かまきり女の宿に迷い込んでしまった聡と菜摘。
女は、自分の子供を産む力をつけるため聡を喰おうとする。
蘇芳が助けに駆けつけるが、
宿には結界が張られ手が出せないでいた。
そんな絶体絶命の中で…!?(第3話)
●本巻の特徴/
13年に一度蘇る、
沼の主の生け贄となるため、
姿を消した清子。
クラスメートの雄介は、
彼女を追って異界に迷い込んでしまい…!?
「黒沼御前」他2編を収録。
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