さくらんぼシンドローム 8: クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
- 小学館 (2008年8月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091513663
感想・レビュー・書評
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G)
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こどもであってほしい、自分と同じ場所に立たないでほしい、それだけで優位性が違うから。でも彼女は大人への階段を上ってしまった。結局それは早く彼からはがすためで、でも喜ばしいことでもあるからこそ悩む。
アイスルということはムズカシイ。 -
凄い展開になってきた。
しかし、ちゃんと連れ子として認識できるのかどうかというのは、実は、ものすごく難しい気がちょっとします。
でも、連れ子のいる家は山のようにあって、うまくやっているうちだってたくさんあるんだから、可能か。
これ、本当に、どこに着地するのか、けっこう気になって仕方がないです。 -
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深夜ドラマになったぐらいだが
もっと評価されていいと思う
リアルなのに、刺激的で
等身大なのに、ピュア。
恋愛と人間をとてもよいバランスで描いている
あとSEXの描写と女性の表情の描写がすごく上手
この人の漫画の人の表情に関する表現は
半端じゃないと思う
大好きな漫画だ -
前作の巻数を越えた今巻。この作品はどこまでその高みを上げていくのか(汗)。これまでは心理的な変化が大きかったわけだが、今巻では対外的に大きな変化が起きた。阿川、れな、麻生の”不思議な”三角関係もそれに伴って少しずつ、けれど確実に変化が起きてきて…。連載本誌の休刊騒ぎで一番に心配した作品だったが、何とか落ち着いたようでよかった。続刊の内容に期待大。