さくらんぼシンドローム 8: クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091513663

感想・レビュー・書評

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  • G)

  •  こどもであってほしい、自分と同じ場所に立たないでほしい、それだけで優位性が違うから。でも彼女は大人への階段を上ってしまった。結局それは早く彼からはがすためで、でも喜ばしいことでもあるからこそ悩む。
     アイスルということはムズカシイ。

  • 凄い展開になってきた。

    しかし、ちゃんと連れ子として認識できるのかどうかというのは、実は、ものすごく難しい気がちょっとします。
    でも、連れ子のいる家は山のようにあって、うまくやっているうちだってたくさんあるんだから、可能か。

    これ、本当に、どこに着地するのか、けっこう気になって仕方がないです。

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  • 深夜ドラマになったぐらいだが
    もっと評価されていいと思う

    リアルなのに、刺激的で
    等身大なのに、ピュア。

    恋愛と人間をとてもよいバランスで描いている
    あとSEXの描写と女性の表情の描写がすごく上手

    この人の漫画の人の表情に関する表現は
    半端じゃないと思う

    大好きな漫画だ

  • 前作の巻数を越えた今巻。この作品はどこまでその高みを上げていくのか(汗)。これまでは心理的な変化が大きかったわけだが、今巻では対外的に大きな変化が起きた。阿川、れな、麻生の”不思議な”三角関係もそれに伴って少しずつ、けれど確実に変化が起きてきて…。連載本誌の休刊騒ぎで一番に心配した作品だったが、何とか落ち着いたようでよかった。続刊の内容に期待大。

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