- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091523709
感想・レビュー・書評
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結婚を決意し、美晴を大切にしてきた大輔。だがある日、彼女は理由も告げずに大輔の元から去ってしまう。その悲しさや悔しさを忘れる為仕事に没頭していた。そして12月31日、最悪の事故は起こった。
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飛行機の着水。パイロットの亀ちゃんかっこいい。
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結婚を決意し、美晴を大切にしてきた大輔。だがある日、彼女は理由も告げずに、突然大輔のもとから去ってしまう。その悲しさ、悔しさを忘れるためか、仕事に没頭する大輔。そして年も暮れようとする12月31日、最悪の事故は起こった。羽田から福岡に向かうジャンボ機に異常事態が発生。垂直尾翼を失い、操縦不能となってしまったのだ。搭乗者は411名。彼らの命を守るため、飛行機は夜の博多湾に緊急着水するという方法を選択した。大輔たちはそれに備えて、必死の準備をする。パニック状態になった乗客の様子、強い責任感で絶望的な状況を打開しようとする浅井亀吉機長、海上で待ち受ける大輔たち、亀吉と新妻・たか子の恋愛模様、大輔と美晴の別れ、海上保安官を辞めることを決意した入谷の心の揺れ動きなど、いくつもの縦糸と横糸が絡み合いながら話が進んでいく、力のこもった第10集。
(2001年)
— 目次 —
第90話 停職
第91話 分岐
第92話 理解
第93話 走る
第94話 年末
第95話 ゼロ
第96話 操縦
第97話 模索
第98話 灯火
第99話 二人 -
亀ちゃん、熱いなぁ。
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12巻一気読み。
感想は最終巻で。 -
亀吉のカッコ悪さがカッコ良すぎる。
美晴の別れ方はちょっとないなあ -
どうなる飛行機。
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飛行機墜落?仙崎なにができる?
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海上保安庁の航海士の話。
映画なんてめじゃない(らしい)。
泣けすぎます。