吼えろペン 4―Comic bomber (サンデーGXコミックス)

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  • 小学館
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本棚登録 : 201
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570246

感想・レビュー・書評

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  • パクリではなくシンクロニシティ論、ラジオネタ等、良き回だった。

  • 全13巻。『燃えよペン』とは若干テイストが違うが、主人公は同じ熱血漫画家。やはり面白い。無駄に熱い。無駄に燃える。

  • 『必殺したいあいつ』
    パクった訳ではないのに何故かネタがかぶっていたという現象はたしかに存在する。その現象は、地上にふりそそぐアイデア波を個々にキャッチしてしまっている所為だったのか!目から鱗!!

    『そしてFAXに魂を込めた』
    「悪口を送っても、決して番組がプラスのほうに変わるわけではないしな……そんなことは、おれにもよくわかっている!!」
    私は悪口を送ったことはないけれども。そうよね、ダメ出しするだけでは駄目なのよね。。

    『マンガとチャンピオンシップ』
    TVチャンピオンっぽい番組のマンガ選手権に出ちゃう炎尾!!これめちゃ笑った!炎尾の暴走行為も、マンガを愛するためがゆえ。

    『15年目の企画』
    「描きたいこともないやつが――連載をひきうけるなあ――っ!!!」
    炎尾燃、魂の叫び。それにしても、“禁断の必殺技”はキケンすぎるw

  • こってり豚骨ラーメンのような漫画。

  • プロレスもラジオもテレビもアイドルも、やるのも聴くのも見るのも出るのもプロデュースも、全力で取り組む炎尾先生!美味しい以上に痛い目にあっても…やっぱり全力で!

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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