- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091570246
感想・レビュー・書評
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全13巻。『燃えよペン』とは若干テイストが違うが、主人公は同じ熱血漫画家。やはり面白い。無駄に熱い。無駄に燃える。
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『必殺したいあいつ』
パクった訳ではないのに何故かネタがかぶっていたという現象はたしかに存在する。その現象は、地上にふりそそぐアイデア波を個々にキャッチしてしまっている所為だったのか!目から鱗!!
『そしてFAXに魂を込めた』
「悪口を送っても、決して番組がプラスのほうに変わるわけではないしな……そんなことは、おれにもよくわかっている!!」
私は悪口を送ったことはないけれども。そうよね、ダメ出しするだけでは駄目なのよね。。
『マンガとチャンピオンシップ』
TVチャンピオンっぽい番組のマンガ選手権に出ちゃう炎尾!!これめちゃ笑った!炎尾の暴走行為も、マンガを愛するためがゆえ。
『15年目の企画』
「描きたいこともないやつが――連載をひきうけるなあ――っ!!!」
炎尾燃、魂の叫び。それにしても、“禁断の必殺技”はキケンすぎるw -
こってり豚骨ラーメンのような漫画。
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プロレスもラジオもテレビもアイドルも、やるのも聴くのも見るのも出るのもプロデュースも、全力で取り組む炎尾先生!美味しい以上に痛い目にあっても…やっぱり全力で!