吼えろペン 7 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 181
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570277

感想・レビュー・書評

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  • ホラー漫画家の桐センセイのお話も面白かったですが、7巻はコレクターの詩が一番だと思います。
    オタクやってりゃ誰でも経験あるだろこういう感情…っていうものをぎゅっと凝縮した素晴らしいお話でした。
    面白すぎて涙が出てきます。

    そして読み進めてすっかり炎尾センセイが好きになってきました。
    私は腐女子なのでキャラ同士を絡ませたい欲求はあれど、自分が絡みたい欲求は近年すっかり枯れ果てたとばかり思っていたんですが、炎尾センセイめちゃいい男なもんで、ホレてまうやろー!!って感じです。
    島本センセイの描く男性観?がホントに男前で惚れ惚れします。
    そうだよ!男ってこういうもんだよね!!
    かけ算できない男の魅力、堪能させていただきました!
    アザース!!(お辞儀)

  • ヒーロー大活躍!!それにしても、描いてる漫画が一番作者に影響を与えるというのは恐ろしい現象だとおもう。具体的なイメージが潜在能力に働きかけて、現実化させるパワーを持たせる!!

  • 漫画の影響力とは本当に恐ろしいもの。私も気をつけないと…って、もう遅いかぁ。あはは。…大きいお友達集まれ!!(涙)そしてヒーロー大活躍!!

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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