ぷりぞな6 (4) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572387

作品紹介・あらすじ

孤島に集った6人の少女達の運命、ついに完結!!

緯度不明。経度不明。そこはただ「島」とだけ呼ばれ、番号(ナンバー)で呼ばれる記憶を失った6人の少女たちが、衣食住を保障された終わりなき日常を送っていた。
脱走を画策する<ナンバー6>の闇雲な抵抗により、少女たち全員で「島」を脱出することに成功する!
だが、彼女たちを待ち受けていたのは理不尽な世界だった……。
“絆”で結ばれた少女たちが最後の試練に直面する、アンノウン・サバイバル・ストーリー完結編!!!


【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』『フタコイ オルタナティブ』などの人気シナリオライター・金月龍之介氏の漫画オリジナル原作を、韓国の作画家・KOJINO氏が漫画化!
『LOST』など新旧の海外ドラマを思わせるSF的な設定、謎めく展開、巧妙に張られた伏線、そして、キュートで魅力的なキャラクター!
大好評を博した『ぷりぞな6』がついに完結します!!
プリズナーこと少女たちは、謎の孤島から無事脱出成功!……したはずが、またまた理不尽な試練に直面します。
待ち受けるのはハッピーエンドか? バッドエンドか?
最後の最後まで息が抜けない!刮目の最終第4巻、いよいよ登場です!!

感想・レビュー・書評

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  • 島は、少女らが心の傷を受け入れるまでの拠り所のメタファー(島は、謂わば“心の牢獄”)だった。七人のキャラクターに番号を模したものが名付けられていた点(苺、二胡、珊瑚、ごっちん、むっちん、ナナコ※4だけナンバー4)、島から脱出するための切符が入ったダイヤル錠付の四角い箱(ダイヤルの番号当てに意味はなく、島内で「誰かを求めること」、「誰かに求められること」、「微笑むこと」が箱を開ける条件。)が印象的だった。

  • いつもの新宿の本屋で。

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