- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091573391
作品紹介・あらすじ
匡平と阿幾、対決の行方は!?ついに完結!
阿幾はパワーアップした暗密刀と共に、匡平と詩緒に宣戦布告!!
匡平は阿幾と決着をつけるため、独り戦いを挑む。
フラッシュバックする二人の過去、それぞれの感情が激突する時、思いがけない奇跡が起動する……!!
衝撃と感動が待つ堂々の最終刊、ついに登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ化もされ、大ヒットしたコミックが第12集で堂々の完結を迎えます!
単行本用に大幅に加筆した描き下ろしページを収録した最終版で登場です。
また完結を記念して、通常版とは別に豪華特典付き初回限定特装版も同時発売予定!
感想・レビュー・書評
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完結
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コミック
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完結巻。
巻が進んだ割には煮え切らないエンド。オチも何にも進展してないし。ただの喧嘩で終わるなら風呂敷を小さくしておくべき。キレイなエンドなの? -
自律アーマーとなったククリと暗密刃。阿機と匡平のたたかいもようやく幕に。すべてを破壊して、宇宙のテクノロジーもなかったことに…はもったいないかも。
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収まるべきところに収まった話。お疲れさまでした。
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ついに完結。
ちょっと尻すぼみだったかなぁ。
結局、古代に国への怨讐を抱いて作られた案山子を使って、幼馴染同士の壮大な喧嘩が終わった、という感じかなぁ。
案山子と代々の隻の思いが、澱のように重なっていく…とか、設定は良かったものの、その良い設定があまりストーリーに絡んでこなくて活かされてなかったかも、と思いました。
阿幾の最期とかもアッサリで「え?」という感じ。その後は怒涛のように村が日常と普遍に戻っていく…というお決まりの展開なので、皆さん書かれているように不完全燃焼感が少しありますね。
(余談ですが、ここでアニメのOPの石川智晶さんの不完全燃焼が脳裏に流れてきました(笑))
ラストシーンは宮崎アニメっぽい終わり方でした。
できたら、もう少し案山子の誕生の古代エピソードを見たかったかも。 -
分解して剣の形をした勾玉がクラミツハに融合する。それから、ウタオ、匡平達は、アキと戦う。
クラミツハの強さに驚くが、今のアキでは限界がありそうだ。一旦離れてから、ククリ無しの匡平とアキが対面して戦うことに。後にククリが二人の元に行く。ククリ、クラミツハ。匡平、アキともども戦い決着へ。最後は意外なことに。
色んな戦いがあったけど、これくらい広くないと被害がとんでもないなと思った。お疲れ様。 -
全12巻