薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (14) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
4.19
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本棚登録 : 682
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091576804

作品紹介・あらすじ

猫猫、「踊る幽霊」の謎に迫る!! 壬氏(ジンシ)の「秘密」を知ってしまい、動揺を隠せない猫猫(マオマオ)。一方、侍女仲間の小蘭(シャオラン)は、あと半年で年季が明けるため「次の仕事の伝手はないか」と悩んでいる模様。すると同じく侍女仲間の子翠(シスイ)の提案で、三人で大浴場へ出向き中級妃と繋がりを作る活動を開始することに。ところが、そこにいるはずもない上級妃・里樹(リーシュ)妃の姿を見かけ違和感を抱く猫猫──それが、「幽霊騒動」の幕開けであった…!!超絶ヒットノベル、コミカライズ第十四弾!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメでハマった本。

    幽霊騒ぎの謎解きなどなど、今回も面白かった。
    壬氏様の秘密の告白はいつ…

    次巻も楽しみ。

  • 井戸端会議で情報収集。
    身も心もゆるむ湯殿なのね。

    里樹妃の幽霊騒動も。
    この性質では後宮で生きづらいと思うが
    可愛ゆすなぁ〜。

  • 今回は猫猫が風呂場に現れる幽霊の謎にせまる!やっぱり薬屋のひとりごとは後宮が舞台の時が1番楽しいなぁ。

  • 猫猫を取りまく後宮の女性たちの生きざまが垣間見られるこの14巻。交わされるやりとりは、ドロドロばかりでなくキレイ事ばかりでもない生の思い…だからこそ面白い。そして、猫猫はようやく壬氏さまを男性として意識しだしたようで、この先どういう展開になるのかめっちゃ気になる。

  • 2階マンガコーナー : 726.1/HYU/14 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168947

  • 幽霊騒動

  •  14巻なので基本構造は割愛。
     この巻から原作4巻に突入するという事で、先に原作の方を読了してから読む。
     なので原作の印象が強く残るウチのヴィジュアル鑑賞という事で、いつも以上に馴染みやすく読めた。
     後宮の浴場を舞台にした謎解きも混ざるが、必要以上なお色気描写は無い。
     アニメイトで新刊を買った際のおまけペーパーの意匠も壬氏だったし女性読者がメインターゲットなのかも知れない。
     原作の風呂場の幽霊騒動と、氷のデザートの前半ぐらいまでが収録されていた。
     ガンガンの方と、どんどん離れていくなぁ・・・。

  • 面白かったー。早く続きが読みたい

  • 原作者が同じだったので読んでみたらまぁ、面白い。この2人、どうなるんだか(笑)

  • まあ、いつものように謎解き。と災難のための人助け。さて任氏の正体がいつ話をされるか。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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