薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (15) (サンデーGXコミックス)
- 小学館 (2022年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091576927
作品紹介・あらすじ
猫猫の薬の師匠・羅門、後宮に帰還す!! 猫猫(マオマオ)の友人である下女・小蘭(シャオラン)は、上級妃に貢がれる高級品の氷を運んでいた台車にぶつかり、氷を台無しにしてしまう。運搬していた宦官から罵倒され青ざめる小蘭……「かわりの物を私が用意する」と申し出た猫猫が作った物は…!?そして第二子を妊娠中の玉葉(ギョクヨウ)妃の経過を見ていた猫猫は、母子の命も関わる「違和感」を察知──解決策として、ある人物を後宮に呼ぶことを提案するが……!!超絶ヒットノベル、コミカライズ第十五弾!!
感想・レビュー・書評
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アニメでハマった本。
氷がどうなるかと思ったら!
暑さ対策にピッタリ✨
そして猫猫が大変な事に!
どうなる?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猫猫パパがなんか暗躍してる(笑)
という間に、娘さん攫われてますよ。 -
すんなりと進展しない猫猫と壬氏に試練を与えるかのように、小さな伏線がつながり大きな事件となっていく構成が良くて、もう夢中で読みました。
作画家さんのキャラの表情のニュアンスが巧みなので、まるで大河ドラマを観ているよう。すばらしい! -
2階マンガコーナー : 726.1/HYU/15 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168948
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最後の四コマおもろすぎ
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62話まで
まさかの展開
面白い! -
15巻なので基本構造は割愛。
前巻のラスト氷をなんとかするところから、原作4巻の肝の部分に突入していく流れ。
…と言うことで、原作を読んでいるのだが、コミカライズで視覚的に表現されて、より理解しやすくなった部分もあるかと。
小説もわかりやすく描かれているけれど、マンガで語られて飲み込みやすくなった部分があると確認。
これをより遅れて進行しているガンガンの方のコミカライズで更に確認できるのかも知れない。
ライトノベルのコミカライズは実は好きでは無いのだけれど、この作品は全部読んで全部いいのが○。 -
面白かった。早く続きが読みたい
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とうとう謎についての解明がされてきたと思ったところで、猫猫が捕まり、終わってしまった。
まだまだ続く。