漫画版ひとりずもう (上) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 : さくらももこ

• 小学館 (2007年3月30日発売)

感想・レビュー・書評

[kei01さんの感想 · 2013年12月26日]

まるこ、青春編。
少し大人になり、内向的な女の子になっていく。願うのは、少女のままでいたいという無理なもの。きっとそういう人は多いはず。

最後は泣くしかない！泣いたよー！
いい本！！

[xxnenexxさんの感想 · 2013年10月29日]

上・下巻共に既読
何でだろう、ときどき無性に泣きたくなった

[jiminapmanさんの感想 · 2013年4月28日]

高校生のうちに読んでおいてよかったなと思った作品。
ちびまる子ちゃんの延長としてではなく、さくらももことして捉えたい。

[ゆきばさんの感想 · 2013年3月27日]

かわいい。

くすっと笑いつつも
なかなか共感するところもあった。

[dai-4さんの感想 · 2012年10月17日]

まる子時代が終わり、思春期に向かっていく様子が描かれる上巻。ちびまる子ちゃんの後日談みたいで楽しい。

[しおさんの感想 · 2012年9月29日]

大好きなさくらももこさんの青春時代を描いた作品前編。

子どもだったまる子が思春期を迎え大人になっていく。アニメでやってるまる子とはまた違うまる子がここにはいます！自分の思春期の頃を思い出すと、なんだか共感できる場面がちょくちょくありました。

さくらももこさん、ほんとに素敵な人生を歩まれてきたのだな。
何度でも読み返したくなります(*^^*)

[gunsoosさんの感想 · 2012年9月23日]

「……まさか、男子がこんなにイヤになるなんて
　思ってもみなかったよ。」

[namkoさんの感想 · 2012年8月14日]

さくらももこさんの、思春期を書いたエッセイを漫画化。
まるちゃん、思ってたより乙女です。
さくらももこさんファンには、ぜひオススメ。

[qq6qさんの感想 · 2012年6月14日]

再読。

[まるこさんの感想 · 2012年4月21日]

すき。こうやって自分も振り返ったら、どんなふうに描かれるのかなあ。

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集　ぜんぶ ここに２』 で使われていた紹介文から引用しています。」