- Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091793126
感想・レビュー・書評
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20世紀の古屋兎丸作品。
約20年、その時間を全く感じなかったな。
女子高生ネタのチョットH系なショートギャグ漫画が基本路線。
1巻では当時の流行の流れ、例えると、ポケベル→PHS→携帯なんてのがわかるし、「コギャル」の文字も多数出てくる。当時、リアルタイムの自分は懐かしくもあり……、です。
そして、2巻。前述の基本路線はそのままにマイちゃんというキャラの暴走が始まります。コレが、ツボにはまりまくり。特にCUT-21は大笑いしました。マイちゃんエピソードではありませんが、CUT-9のオチも大好きです。
もぅ一点、2巻の特徴。見開きいっぱいに使った3枚(充分、作品と言えるでしょう)はドレも傑作。
当時を知らない、今の方々が読んでどぅなんだろ?と思う部分もあるが、ソレでも及第点大きく越えて、面白い作品ではないだろうか。
最近ファンになった方々には、『ライチ光★クラブ』とは対極的作品と言っておきましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子高生まんが、ページの余白に結構大物の作家が悩み相談とかしてるのもいいですよ。
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古屋兎丸氏超短編集第二巻。
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1巻も持ってます。
女子高生ばーっかり。女子高生だらけ。
ギャグで楽しい一冊 -
1を持っているのですが、1の方は画像がなかったので。兎丸大好き!おもしろすぎ!!ちょっとある意味怖いけど
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兎丸の描く女子高生はなんでこんなにかわいいんだろうなー?女子高生華やかなりし時代(といっても今から8年前)に週間ヤングサンデーに連載されていた作品。1回4ページほどのショートマンガです。それがどれもこれもかわいい女子高生をからめたエロネタがたまらん!非常にヌキごたえ読みごたえある作品になっています。ほんのごくたまにちょっぴり涙を誘うような感動の話が入っているのもかなり意外性があってイイ!この本にはブサイクな女子高生はでてこないのだ!ブサイクなコギャルなんてコギャルじゃない!カワイイ人が大好きな人にはかなりおすすめしたい!!
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チンコ頭のお父さんが出て来るやつだったか女の腹にうんこするやつだったか忘れました。
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これを読むと絶対女子高生になりたくなる。
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女子高生ネタ多し。
カナリ笑えます。
たまに兎丸氏の大きい絵が描きたい病が出てすごいことに。
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このマンガで兎丸を知りました。
メジャー誌連載だったんで、POPな感じ。