MOONLIGHT MILE (17) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.96
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本棚登録 : 260
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091822079

作品紹介・あらすじ

▼第144話/引き金▼第145話/I have a dream…▼第146話/冬の時代▼第147話/ニュージェネレーション▼第148話/月の少年▼第149話/父の想い▼第150話/箱庭の家族▼第151話/籠の鳥▼第152話/スクールデイズ

●主な登場人物/猿渡吾郎(宇宙飛行士として数々のミッションで活躍した元・民間建設作業員。現在はSGポリス長官)、猿渡歩(猿渡吾郎と池内理代子の間に生まれた、人類初のムーンチャイルド)
●あらすじ/核保有国・パキスタンの反政府過激派が宇宙旅客船をハイジャックした。彼らの目的は、同じく核を保有する隣国・インドの衛星“チャンドラヤーン”を破壊すること。地上での核戦争を誘発しかねない前代未聞の事態に、アメリカ宇宙軍も出動するが、テロリストの計画は周到で…(第144話)。
●本巻の特徴/2025年3月28日、宇宙空間で起きたテロ事件が引き金となって、地上で印パ全面核戦争が勃発!! 冬の時代に突入した地球から遠く離れた月面で、青春の日々を送っていた歩だったが…?

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んだら、大変なことになっててびっくり。吾郎も長官になってたとは。

  • 印パ戦争の幕開けが妙に生々しいので引き込まれた。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • とりあえず17巻まで購入!
    久々に読んだけどやっぱり面白い&続き楽しみ!!

    マイコの中での隠れた(隠れちゃないか)名作シリーズです。

    SFで少年漫画ってことで言えば、宇宙兄弟読んだことないけどこっちもオススメですよ!!

  • 完全に未来の話になった。歩がどう成長するか期待。たくましそう。

  • 19巻までを読破。
    アメリカvs中国の対立なんてなんのその、突然出てきたインドvsパキスタンの核戦争の危機の唐突さとその後の展開は、かつてのベルセルクの「触」を思い出させました。えぇえ・・・そうくるか・・?

    話は変わって10年後のムーンチャイルドの時代は、なんか技術が進みすぎてしまってちょっとついていけず。適度にリアルな宇宙開発のディテールが面白かったのに、急に宇宙人みたいな有機的なロボット出されてもね。ちょっと興ざめ。

  • 2009年2月26日購入。
    相変わらず超絶絵が緻密。
    印パ全面核戦争が起こってしまう。この経緯が将来現実にも起こりそうなほど真に迫っていて恐怖を覚えた。

    これからは歩が主人公的な立ち位置になっていくのかな。
    吾郎がナイスミドルかつ良い父親になっている反面、理代子さんが前ほどいい女じゃなくなってきた感じ。
    どうなっていくのか今後も楽しみ。期待大。

  • <a href="http://loggedreviews.blogspot.com/2008/11/life-on-moon.html" target="_blank">read review: レビューを読む:</a>

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