- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091831057
作品紹介・あらすじ
▼第8話/誰かが中にいる▼第9話/刑事になりたかった男▼第10話/編成判断▼第11話/2000円問題▼第12話/本日は雨天なり▼第13話/海幸・山幸▼第14話/ダイヤモンド
●主な登場人物/雪丸花子(札幌のローカルテレビ局・北海道☆[ホシ]テレビの新入社員。謎の採用枠「バカ枠」で採用され、現在は報道部に配属)
●あらすじ/広報部長からの依頼でイベントに駆り出された報道部新人の雪丸と山根。イベント中は、局のマスコットキャラクター「ホシイさん」の着ぐるみに広報部長が自ら入り、雪丸はそのホシイさんのお世話をする係に。動きに制約がある着ぐるみを誘導してあげたり、飛びついてくる子供から守ったり、世話係も意外に重労働。そんな中、ホシイさんに最大のピンチが…!?(第8話)
●本巻の特徴/北海道☆テレビのテレビマンは今日も、時間に追われ、事件・事故に機敏に対応し、天気に振り回され、視聴者の反応を伺いながら働いている。そんな彼らにとって最大のトラブルメーカーは…報道部新人の「バカ枠」記者・雪丸花子。第2集でもマイペースに奮闘中!!
●その他の登場人物/山根一(雪丸の同期。報道部。新人ながらデキる男)、長谷川平蔵(報道部デスク。雪丸に手を焼く)、長田啓二(報道部。道警キャップ)、小倉(情報部部長。この人も「バカ枠」かも!?)、広報部長(報道部デスクの長谷川とは同期)、北上隼人(雪丸の同期。編成部。老け顔)
感想・レビュー・書評
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元気が出ます!
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だいぶ仕事に馴染んできた雪丸。ホシイさんの構造はоnちゃんそのものだね。編成の苦労や気象予報士の苦悩など、テレビのお仕事を丁寧に説明していて面白い。町ー町合併では波乱を起こしながらも合併を丸く収め、ネイチャークイーンでは天然さを発揮して周りの心配をよそにへこたれない雪丸。いいんでないかい。
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想像以上に面白かった!
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雪丸花子は、札幌のローカルテレビ局、「北海道☆(ホシ)テレビ」の新入社員。配属された報道部で着ぐるみの助手として駆り出されたり、スランプに陥っている気象予報士の実験台になったりと希望しないところで存在感を出していく。
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雪丸が天然過ぎて可笑しい。今回も存分に笑わせてもらった。
テレビ局という職場の裏側を知ることが出来るのも、このお話の面白いところ。 -
雪丸の、意図のない空気読まなさ(読めなさ)が周りを救い、自身を守っている
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1話ごとに細かい小ネタ、伏線があり、それら絶妙に自分のツボにハマる。
テレビ局の人っていろんな仕事こなしているんだな・・・
HHTV屋上のホシイさんの持っているアイテムが毎回違うことに気付いた。
・ホシイさんの中
・刑事になりたかったキャップ
・同期・北上の編成判断
・商店街の二千円札
・当たるかもしれない天気予報
・市町村合併、「燃えれ・荒磯カレー」
・ダイヤの横の百円玉 -
ホシイさん。
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涙が出るほど笑いました(^0^))