ものものじま 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2010年4月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091832276
感想・レビュー・書評
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毛無し猿良いな。
コマズアイも良いな。
この人は職人が好きなんだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあまあ。
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「とろける鉄工所」の対極にある、ありえない職人たちのお話。リアリティは皆無ですが、面白いです。
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ちなみに、ラーメンを食べる前に読んではいけません(汗)
「コマズアイ」という発想が面白すぎる(爆)
同じ「職人モノ」だけど、作者はきっと「とろ鉄」より楽しんで描いているに違いない。
で、コマズアイで出てくるフレーズの「みっかか~~~~~ん(三日間)」がイイ♪
普段「三日間」という言葉を耳にすると、思わずココロの中で、
「みっかか~~~~~~~~ん」とリフレインしてしまうのであった(汗)
アニメ化するなら、「とろ鉄」よりこっちの方が良さそうです(爆) -
仕事してる人は、ほとんど何らかの特殊能力を持った世襲の職人、という島で、職人ではない小間使いの家族からみた島の日常生活。設定が非日常だから、非日常生活といいましょうか。ただ、小間使い家族も「コマズアイ」という製品・商品がどのように使われたか見抜ける特殊能力を持つ。これで、いろいろな職人のお手伝いができる…んだけど、なかには知らなければよかった、ということも。絶品サシミラーメンの出汁が実は…なんてね^^。ストローとか歯ブラシとか、普通に作れそうなものも、この島ではひとひねり、ふたひねり以上の奇想なつくり方。それは、この本を読んでいただくとして。
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ありそうでなさそうなものづくりの島民のおはなし。主人公のお父さんがいつも可愛くて癒されます。個人的にはケシゴム屋の話がお気に入り。
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第8話が傑作で高評価。
モノ作り面白い。 -
ちょっと気持ち悪いうそもの作り漫画。
BBCが1957のエイプリル・フールでやったスパゲッティの収穫や、「鼻行類」と同じようなノリ。
こういう絵柄は合ってるし、もの作りもホント2:ウソ8くらいの説得力があるんですが、前述の作品と比べると、いくらなんでも嘘だろ!?と思ってしまう所と、毎回同じような展開なので後半マンネリ気味。
もしかしたら、やっぱりちょっとブラックな展開が多いので、軽くひいてるせいかもしれません。
それはそうと、リポGはどうやって作ってるんだろう?