築地魚河岸三代目 (31) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091834157

作品紹介・あらすじ

日本各地でみつけてきた旬の“旨い魚”が満載です!!

元銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。魚に関してド素人だからこその発見がある!?

●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り)
●あらすじ/築地仲卸の大岡水産の娘・智美と結婚した、老舗洋食屋の跡取りの唐沢は、夫婦でイタリアに料理修行に行っていた。しかし、突然智美が築地に現れた。旬のサンマを使った驚きの料理が二人の仲を?(第1話)
●本巻の特徴/塩ザケ好きな澤本木工の戸田部長に久しぶりに会った旬太郎。最近辛いサケがないと沈んでいるのを心配し、昔ながらの塩辛くて旨味ののった塩ザケを用意。しかし、戸田の悩みは仕事上の問題で、それを解決するためサケの町・新潟県村上を訪れ…。表題作「サケに聞け」他、日本各地の魚が満載の第31集!!

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