深夜食堂 (9) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091844293

感想・レビュー・書評

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  • 深夜食堂は、今日は何食べようか?と悩んでいるときに、パラ〜っと読んでもいいのかもしれないです:-)

    今回のメニュー

    肉野菜炒めライス
    白菜漬け
    きびなごのフライ
    オニオンスライス
    サイコロステーキ
    ピーマンの肉詰め
    マカロニサラダ
    梅干しと梅酒
    枝豆
    しょうが湯
    卵きくらげ炒め
    焼きうどん
    まいたけの天ぷら

  • はい、相変わらず面白いです。多分どこまででもこの面白さが続きそうな、寅さん的な雰囲気さえ感じる。

  • お腹…空きますよね…。夜中に読んではいけませんw きびなごのフライは美味しそうでした。けど、一番印象に残ってるのは梅干しと梅酒ですね!もうね!自分に置き換えて考えちゃったからなんですけど、梅干し漬けるのが得意だった死んだお母さんが毎日夢に出てきて、あけておくれ、とドアを叩くと。何か心残りが…ていう話で、ネタバレしちゃうとオチは春画本だった、とw いやぁ…死ぬときは気をつけないとですねw

  • 今回たべたくなったのは、
    マカロニサラダと舞茸の天ぷら。
    このシリーズ、いちいちストーリーを
    覚えてるわけではないんだけど、
    どれも何気なくて、カラリとした、
    人情話がそこそこ面白い。

    今回、一番印象に残ったのは、
    枝豆の姉妹の話。
    時を経てカウンターの同じ席で
    並んで枝豆を食べる姉妹は、
    以前とはまったく違う生き方、
    性格、見た目に。
    でも、お互いを思う気持ちは
    変わらない。

    途中、映画館のシーンが、
    この画風と妙に合っていて、
    ちょっとかっこよかった。

  • きびなごのフライ、やってみたいな。

  • 今回もご飯が美味しそうです。

著者プロフィール

高知県中村市出身。早稲田大学漫画研究会所属。2003年『山本耳かき店』で小学館新人コミック大賞を受賞。翌年、41歳でデビュー。06年『深夜食堂』の連載を開始。09年にドラマ化、10年に小学館漫画賞を受賞。

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