どうらく息子 (8) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 32
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091854063

作品紹介・あらすじ

談志十八番「芝浜」を尾瀬あきらが描くと?

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作もいよいよ第8集です!! 寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門した惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。しくじり(失敗)を起こし、叱られ、反省し、成長しつつある前座修業ではあるが……第8集では名作と呼び声の高い「芝浜」が丹念に描かれているほか、代表的な前座噺の「一目上がり」や、大根多演目「厩火事」が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

【編集担当からのおすすめ情報】
故・立川談志さんが十八番としていた「芝浜」。あまりにも有名な物語ですが、漫画で読むとその世界が更に広がっていくこと請け合いです。あなたも澄み渡った芝の浜で、増上寺の鐘を聞く心持ちがじわじわ湧いてくることでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 寄席に行くゆとりが欲しくなりました。

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