BLUE GIANT (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091856784

感想・レビュー・書評

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  • ジャズ。

  • ジャズが何かを説明できないからジャズをやる、という主人公の発想が面白い。
    北京餃子の餃子が美味しそう。

  • 自分も何か生み出すために頑張りたいけれど、誰でもできるわけじゃないんだろうなぁ

  • ■書名

    書名:BLUE GIANT 1
    著者:石塚 真一

    ■概要

    ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、
    川原でサックスを独り吹き続けている。
    雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
    「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
    努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
    無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は
    仙台、広瀬川から始まる。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    物語の入りが少し、時系列が分かりずらい感じだけど、内容は面白いです。
    これからの物語の広がりを予感させる感じになっています。
    音楽漫画は、音を表現するのが非常に難しいと思いますが、のだめとは違う
    感じで、音が漫画で表現されています。

    少し気になるのは、主人公が、他人に対する優しさと自分が出来る事出来ない事の
    線引きが分かっていて既に高校生レベルの精神力ではない気もしますが・・・・

    次巻が楽しみです。

  • これだけまっすぐ突き進んでいけたら、すげーな。
    「へでもねぇ」
    そんな心の強さ、信じた道を突き進む姿勢、見習いたい。

  • 冒頭は主人公の視点で描かれていて、ちょっとわかりにくかった。
    絵柄は浦沢直樹風。そのせいもあるのかキャラを認識できるようになるのに少し時間がかかった。(大と周平似すぎ‥)

    そして巻の最後のほうを見ると、あれ?大って死ぬの?って思っちゃったんだけど大成したよって描写でいいのかな?

  • 1~10巻。

  • 主人公が感じていることを共感したくなるマンガです。

    ジャズって熱いんだ、ソロってすごいんだって感じたくて
    iTunesに入ってるマイルス・デイヴィスを改めて聞き直してみました。
    、、、ソロってどこだ?笑

    そんな初心者ですがジャズってやっぱいいです。
    主人公は熱い個性のぶつかり合いの音楽と言っていますが、
    自分にとっては毛穴が開くような音楽です。ブワってなります。

    ソロのすごさも感じてみたくて
    試しに思いついたフレーズをベースで弾いてみました。すごく楽しい。
    もしかしたらこれなのかも。

    Aメロ、Bメロ、サビなんかどこにあるかわからない。
    一体全体なにをしているのかわからない。でもやっぱジャズってすごい!

    そんなことを改めて感じるきっかけになった1冊でした。

  • 3巻まで読んだ
    ある日ジャズに目覚めた少年が、周りに応援されながらサックスで世界一を目指していく話…かな
    技術はともかく、才能はあるらしい

  • 最新刊まで。
    巻末の登場人物インタビューが好きです。

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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