ピンポン A 新装版 (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 松本大洋

• 小学館 (2002年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうさんの感想 · 2022年5月12日]

自分のそばにヒーローがいると信じたくなる作品です。ペコもスマイルもアクマも風間もチャイナもみんなが葛藤しながら青春にかけた姿がカッコいい。

[zzzさんの感想 · 2015年4月13日]

全巻読了

[soboさんの感想 · 2011年7月22日]

実家近くの古本屋さんで購入。私の好きなイラストレーターさんが「松本さんの漫画ではピンポンの頃の線が一番好き」ってコメントしてたけど、その理由が分かった気がする。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月24日]

藤沢などを舞台とした作品です。

[taracobookさんの感想 · 2011年2月27日]

ステッカーつきだったのでこちらを。ほんとに線がイイ。

[tyotk - 東京与太郎さんの感想 · 2010年8月10日]

2010年8月こころうたに進呈

[rb20detさんの感想 · 2010年6月1日]

ピンポンに青春をかける青年達を通して、人間の才能と、人生について迫る。
迫力ある画風も、人物の心情をよく表現している。

[ピヨピヨさんの感想 · 2009年8月24日]

松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。

「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです（笑）。

[bibliofiloさんの感想 · 2009年2月17日]

A〜C巻（完結）

[beteleさんの感想 · 2007年7月18日]

単行本も持ってるのにかっちまいました。空気、線、キャラ、青春あうあうあー

著者プロフィール

漫画家。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』『竹光侍』『Sunny』『ルーヴルの猫』(すべて小学館)などがある。現在「東京ヒゴロ」、シリーズ「むかしのはなし」連載中。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」