恋は雨上がりのように (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1994
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091867285

感想・レビュー・書評

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  • バイト先の雇われ店長に恋してしまった女子高生のおはなし。わかりやすい横恋慕がある感じが面白くない。
    もっと1話めから楽しいマンガが良かった

  • 4巻すごくよかった。

  • 沈んだり、ときめいたり、クールなのにキラキラしてるあきらちゃんの心が描写によくでてるなあって思う。純粋一途なあきらちゃんの一喜一憂にニヤニヤしちゃう(笑)一巻の終わり方、気になる。早く続きを読まねば…

  • 個人的には好きですね! 特に大それたお話というわけじゃありませんけれども、なかなか読ませます…! 作者は女性なんでしょうかねぇ? 画的にもなんとなくそのように感じるのですけれども…まあ、男が妄想しそうなお話ではありますが(!)、所々の描写に作者は女性なんじゃ?? と思われるナニカがありますねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、そんなわけで僕も主人公のような子は好きなので(!)、今後の展開に期待ですね…! さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ちらっと本屋でみかけて、改めて電子で購入した作品。

    45歳ファミレス店長を好きになる、
    ちょっとトラウマ持ちの女子高生のお話。

    3巻までいっきに読みました。
    世のおっさん好きの女性たちよ、読むのだ!!
    主人公が店長に対してきゅんきゅんもだもだしてるところが、「そう!そうなの!そういうのっていいよね!」と全てに対して同意できてしまうから。

    さらりと読めてしまうんだけど、心の中には
    「で、二人はどうなんのさ?!」
    ってことが占めてるかんじ。

    脇役たちもいい味だしてます。

  • キュンキュンしすぎてキュン死にするかと思いました。あきらちゃんがとてつもなく可愛い、上手く思いを伝えられないあきらちゃんと、あきらちゃんからの告白に戸惑いながらも、それに応えようとする店長のやり取りがなんとも言えなかったです。

  • こういう新鮮な題材は大好きです!
    言葉を介さないで伝わる描写がいい。

  • タイトル回収がグッときた。この恋の行く先が凄い楽しみ。

  • 純粋な恋愛のお話。女子高生の純粋で痛々しい位の恋の衝動、それに対してお相手は、バツイチで人生に疲れてしまった中年男性。その化学反応が面白いです。あきらちゃんはだんだん、年の差や店長の素の姿などの現実に気づき、気持ちは冷めていく、今だけだよ、ってどこか店長は冷めた目で見ているのだろうけども、それすら乗り越えるのが愛の力だ、ということであきらちゃんはめげないで頑張ってほしい、成就してほしいなあと、同じ女性としては思います。

  • スレンダー美少女が、加齢臭漂うおっさんに恋する話。おっさんはリアルなのに、美少女はファンタジーなんだよね。年の差恋愛はあり得ない話ではないのだけど。
    いまいちこの恋にときめかないのは、店長に魅力を感じないからかな?あきらにリアリティが無くて共感できないからかな?
    まぁ、好みの問題という気がします。漫画の雰囲気は悪くないです。

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著者プロフィール

眉月じゅん(まゆづき じゅん) 
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊!スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。

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