アフター0 Neo1 (ビッグコミックス)

著者 : 岡崎二郎

• 小学館 (2004年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ハマさんさんの感想 · 2013年1月3日]

あまり知られてないけど、この人の作品には感心させられる小品がある。科学的だけど、メルヘンっぽい。前のアフター０も読むに値するものだった。これはその新作集。

[aoiさんの感想 · 2017年12月21日]

SF短編集シリーズ「アフター0（ゼロ）」の新シリーズ。第1〜13話＋描き下ろし「鉄腕アトム2003」収録。
連作ではないので何処からでも読めます。前シリーズ未読ですが、ほかの方の感想によると未読でも問題なく、そして今回のシリーズはブラックなオチが多いとか。どの話もよく練られた良作ばかりで面白いです！特に「夢への道標」は印象深い、たった8ページとは思えない凄さ。読友さんからかなり長くお借りしていましたが、もっと早く読むべきでした。続けて2巻も読もうっと。

[ホトケさんの感想 · 2015年7月22日]

主にSFだが舞台も人物も固定されない短編集。
輪廻転生みたいなジャックと豆の木擬の話がインパクト大。

[takeren100さんの感想 · 2023年5月25日]

初版　帯

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

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