DAWN(ドーン) 2 (ビッグコミックス)

  • 小学館
2.25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874627

作品紹介・あらすじ

▼第9話/羊の門▼第10話/一粒の麦▼第11話/光の子▼第12話/迷える小羊▼第13話/地の塩▼第14話/白い衣▼第15話/葦の杖▼第16話/アカシアの木▼第17話/金の子牛▼第18話/海辺の砂●主な登場人物/矢作達彦(元・ウォール街のエリート金融マンでありながら、新宿でホームレスをしていた男。仲間のホームレスと「アジアン・ファーム・コーポレーション」を立ち上げる)、保坂秀樹(東大卒の新世紀銀行行員。高校時代、矢作とラグビー部の仲間だった)●あらすじ/無謀かと思われた10億の融資を、みごと新世紀銀行から引き出すことに成功した矢作。だが、保坂にとっても、銀行上層部にとっても、気になるのは“金融屋・矢作達彦”がその先に何を考えているのかという点だった。融資案が通ったその夜、保坂は矢作を西新宿のバー、ついで銀座のクラブへと連れて行き…(第9~10話)。●本巻の特徴/新世紀銀行の融資を受けた矢作の会社が、いよいよ本格的に始動! どん底不況のニッポンを救うために…対米経済リベンジマッチが幕を開ける!!●その他の登場人物/松本奈緒(アジア通信経済部記者。矢作に興味を持つ)、尾崎冴子(矢作の初恋相手。銀座の高級クラブのママ)、島(元ホームレス。以前は呉服屋店主だった)

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