機動戦士ガンダム サンダーボルト (7) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 253
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091875389

作品紹介・あらすじ

VS南洋同盟! イオがそこで見たのは!!

南洋同盟に奪われた「リユース・P・デバイス」を巡って激化する、連邦とジオン残党を含めた三つ巴の争い。そんな中、連邦と同盟がついに開戦! 白兵戦の中、イオが目にした衝撃の光景とは…!?

【編集担当からのおすすめ情報】
ついに漫画作品からでは異例のアニメ化も決定!
イオとダリルのライバル物語は宇宙世紀0080年、
第3勢力「南洋同盟」を交えて、より激しいものに…!!

7集では、ついに連邦軍と南洋同盟が本格的に開戦。
よりスケールの大きくなってゆく戦いの行方と、新しく登場するMSにご注目ください!!

感想・レビュー・書評

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  • 表紙格好いい。カーラは精神的におかしくなり、クローディアは敵の信者に。哀しいね。その敵の教祖はニュータイプと判明!?自らは戦わず、脳内に直接語りかけ、信者を増やす。これまでのニュータイプ(宇宙世紀の歴史的時系列で言えばまだまだニュータイプの発現は確認されてないだろうが……)とは何かが違う。手強いぞ。そう思わせたところで次巻へ。

  • 2018/11/9購入
    2018/11/23読了

  • 南洋同盟支配域に侵入したスパルタン。おもてなしは案の定、実力をもってでした。ドダイ・グフを中心とした飛行部隊。その指揮官が、サンダーボルトで戦死したと思われていたクローディア。イオの同胞でかつての恋人。
    彼女が、どうして南洋同盟に組しているのか?を問いただすべく飛び出すイオ。彼女自身の意志なのか?洗脳されてしまったのか?

    戦闘は、南洋同盟の特攻から、白兵戦へ。目的はスパルタン撃退でなく、艦内への侵入と通達。
    その通達を受けたのはモニカ参謀。届けたのは南洋同盟レヴァン・フウ僧正。

    モニカ参謀が軍の研究施設で、育て捨てたかつての教え子。
    南洋同盟の指導者として君臨しているニュータイプ。



    さぁ、登場人物それぞれの過去・現在、そして未来へのしがらみが出そろいだしたかな。
    過去に囚われている現在を解き放ち、新たな未来を指し示すのがニュータイプ。ダイクンが唱えたのがそうであるならば、一年戦争で受けた後悔や衝撃・慙愧から逃れるために、南洋同盟へ加入する人々が多いのでしょう。クローディアのように。
    宗教の形をとったのは、ニュータイプという新たな理念を広げ、集団を組織化するのに都合よかったからか。レヴァン・フウ自身の死生観もあってだろうけど。

  • 先に8巻を読んでしまっていたのだが、ようやく話がつながった(^^;

    リハビリに付き合っているダリルだが、正直彼女に元に戻って欲しいのか、このまま彼女だけでも幸せな時間を過ごして欲しいと思っているのか…

  • 敵として再会、不利な足場でのMS戦、新たな強敵を匂わせたりと、すごくガンダムっぽくて満足度高めでした。
    グフからの白兵戦とかもう…。(´∀`*)

  • 漫画喫茶で読みました。

    カーラ教授は幼児返りしてたのか。
    あどけない表情がとても良いのだろうけど、この絵柄には合わないっていうか。

    劇中に流れてる歌詞って実在する歌なのかな?
    (今度クソ・・・カス・・・ヂャスラックマークを探してみるか。)
    頭にメロディが流れないから、すげぇ読みにくい。

    クローディアが敵側(というか敵対する側)になってたのは読者的には想定内だよね。
    でも、洗脳されてるわけではなさそう。

  • ヒロインと話をするために無茶な突撃する主人公!なんかすごく普通の『ガンダム』だw

    これはクローディアがサイコミュ系MAに搭乗する展開もあるかなぁw

  • カーラっていつ戻ってきたんやっけ。自分に心が戻ってこないイオとダリルの心中。

  • 夫が買ってきたのを読み。

    アニメ本編を見ていた時に、
    「ニュータイプみたいな力があれば、ちょっとした宗教の教祖様になれるな…」
    と思ったことがあった。まさにそれを体現した人物が現れて、今後の展開が楽しみ。

  • ガンダムも面白いんだけど、早く終わってMLMの続きに行かないかな。南洋同盟との戦いがどうなるのか、ジオンがどこで絡んでくるのか。

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