- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091877758
作品紹介・あらすじ
そして少年は、世界の広さを知る――
「このまま死ねるか――!!」
バレエでの初舞台『白鳥の湖』で王子・ジークフリートを演じる潤平。
白鳥・オデットを演じるヒロイン・都への恋心から、台本無視・振り付け無視の暴走を始める!!
本来なら「死ななければならない」局面でまさかの復活を遂げた潤平に、ライバル・流鶯演じる悪魔・ロットバルトが襲いかかる。
舞台上で起こる「殺し合い」に、会場は騒然となり――!?
新章・サマースクール編へ突入する、待望の第3集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
第1集は発売即日重版、第2集も売り上げ好調の大注目作『ダンス・ダンス・ダンスール』第3集が早くも登場!
男子バレエを題材に、ジョージ朝倉氏が描く王道の成長譚。
バレエファンならずとも、主人公・潤平の活躍に心躍らされること必至です。
今集では、2集から続いた舞台『白鳥の湖』での少年たちの激戦は決着を迎え、新章・サマースクール編へ突入。
「殴り込んだ」新天地で、潤平はバレエの奥深さ、自らの未熟さを知っていきます。
今後大きく羽ばたくことになる彼の成長を、是非ご一緒に見守ってください!
感想・レビュー・書評
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潤平が素直でとても良い子。
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舞台と観る人々に爆弾を落としてしまったような潤平と流鶯。
生川のサマースクールに乱入してまた嵐を呼んでしまいました。新キャラが続々登場してますます盛り上がる! -
潤平のまっすぐさ、よき。何度も鳥肌が立った。
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流鶯が、負けず嫌いなのにいじめられっ子根性が沁み込んでしまってて、うじいじしてんの可愛いな(笑)
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バレエ男子の修行記第3巻。勘と勢いだけで踊ってた主人公が、基礎に目覚めるの巻。周囲の大人も曲者になってきて結構面白くなってきた。
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面白かったー。先に4読んでた(笑)で3読んでもう一回4読んだ。いいね。