- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091885319
感想・レビュー・書評
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岩岡ヒサエ初の単行本。
不思議というかほのぼのというか、現実離れしている浮遊感を抽出した感じ。
特に好きなのは「はなのはなし」
一番印象が強かったのは「ヒミズの丘」
赤ちゃんは神様、という考え方も好きだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんわかふわふわ
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温かかったり切なかったり優しかったり、岩岡さんの作品はどれも本当に素敵です。
読むたびに泣いてしまうほど、感情豊かになる短編がたくさんあります。 -
岩岡ヒサエ作品はどれも傑作だと思っていますが、『しろいくも』はその中でも特に感動します。表題作の他、数編入っていますが、どれも心に響くお話ばかりです。
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表題作に。泣けます。
岩岡さんは泣いてしまう。
暖かいからかなあ。 -
読むたびに泣いている。毎回理由もツボも違うけど。
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学校の教室でウサギを飼うお話を雑誌で見て爆笑し、購入。
ほんわかいやされて時々泣けるお話。すごい独特だけど良いです。最高です。
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うーん・・・・。
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短編集。全体的にふわふわとあったかい作品がたくさん。中でも『ホッピーズベア』が好き。「幸せって幸せであることに気づいてないと、自分のところまで届かないんです。」
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岩岡ヒサエさんの一番最初の短編集です。あのかわいらしいイラストでおじいさんやおばあさんを描くとすごく味が出て素晴らしいです。話もイラストだけで選んだらびっくりするような社会問題が含まれていたり・・・。でも絵は商業誌デビュー後の方が好きです。より細かい書き込みになっているのとキャラクターの丸い感じが好きなので。