BLUE GIANT (10) (ビッグCスペシャル)

  • 小学館 (2017年3月10日発売)
4.40
  • (118)
  • (57)
  • (25)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 1083
感想 : 76
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784091894601

作品紹介・あらすじ

日本での活躍を描く「BG」完結巻!!!

雪祈が小さな頃から目標としてきた
日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに
上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での
大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていた
その時――――――――――――――――――
大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 音が、胸に響いてくるマンガ。
    そうそうあるもんじゃない。
    テナーサックス、ピアノ、ドラム…ジャズ。

    途中まで読んだことがあり、
    「すげぇ音が、響いてくる」と思っていた本作。
    ついに読みきれました。
    やっぱり読まねばと思ったのは、ネトフリで映画を観たから。最近。

    映画とラストが少し違う…
    映画の方が救いがあったが…
    この違いもおもしろい。

    ジャズ…熱い…。
    名作オブ名作。
    超絶オススメマンガですよね。
    未読の人は、必読です。

    続編も楽しみだ。

    • へぶたんさん
      うちにもありますよ、この本(≖ᴗ≖ )ニヤリ
      うちにもありますよ、この本(≖ᴗ≖ )ニヤリ
      2025/08/15
    • ぐっちょんさん
      さすが へぶたんさん
      センスある〜
      この漫画は、最近の中で最も刺さった作品。
      グッときますよね
      さすが へぶたんさん
      センスある〜
      この漫画は、最近の中で最も刺さった作品。
      グッときますよね
      2025/08/15
    • へぶたんさん
      続編もいいですよ〜(≖ᴗ≖ )ニヤリ
      続編もいいですよ〜(≖ᴗ≖ )ニヤリ
      2025/08/15
  • 10年以上、
    わたしの中でNo.1に君臨し続けている作品。
    この作品への想いは、
    書き始めたら止まらなくなります。
    詳しくは、映画交流サイトのFilmarksに、
    長ーい感想を書いているので、
    この作品を好きな方は、
    ぜひ仲良くしてください。
    Filmarksのアカウントもお伝えします!!

    ちなみに本巻の雪祈の身に起きる
    衝撃的な出来事。
    連載が掲載された時に、
    むちゃくちゃ物議を醸してました。
    過去の漫画やアニメの作品で、
    自分の推しの人物に悲しい出来事が起こった時、
    ファンが作者に向けて
    「失望しました」とか
    「何でこんなことするんですか」とか
    「もうこの作品を読みません」などのお手紙が
    たくさん届くという話を聞いたことがあります。
    あの連載掲載時がまさにそれで、
    ネットにそんなコメントがたくさん観られて、
    「こんなに愛されてる作品なんだー」って、
    変な意味で感心したものです。

    映画や小説では、
    少し展開を変えてきたのも、
    そんな反応を受けてなのかなぁ…などと考えたりもしました。

  • 感想
    結構残酷な終わり方。大は止まれない。そして、海外へ。

    あらすじ
    ソーブルーでの公演を成功させた雪祈のおかげもあり、JASSにソーブルーの出演依頼がくる。メンバーは公演に向けて必死に努力するが、公演の直前にバイト中、雪祈が交通事故にあう。大は、玉田と二人で公演できるようにお願いし、成功させる。大が止まれないことを理由に、JASSは解散し、大は海外へ行く決意をする。

  • 実は書評を次に書くとしたら、完結編の時だと決めていた。まだまだと思っていた。だって9巻まで読んでいて、彼らはまだ外国にも行っていない。地元の「師匠」の巻末インタビューさえも登場していない。まだまだ登場するべき人物は、10人は下らないから、あと10巻ぐらいは続くだろう。

    76話「FIRE WALTZ」はあまりにも突然だ。私はページをめくるのを已めた。今、だから、そのままにしている。暫くページをめくる勇気が持てない。そしたら、裏表紙を見たら、完結となっていた。それはないだろ?少し混乱している。確かに主人公「大」の成功は約束されていた。ジャズマンは、一生同じバンドではやらない。いつか雪折のインタビューページがくるのだと思っていた。そうか、ジャズマンガなのだ。最後までホントの「音」は聴けない。少し落ち着いてくる。想像で、私たちはまっすぐな彼らの人生を、頭の中で組み立てる。まっすぐ自分の力を信じて頑張る若者を、このマンガで、信じてやるべきなのだ。雪折は死んだわけじゃない。ページをめくろう。

    そしてめくり始めた。思った通りだった。ここまで見てきた私の眼は狂っていなかった。そして、最後のインタビューはやはり、まさかの、あの「師匠」だった。

    そして連載はなんと続くらしい。「ブルージャイアント シュプリーム」だという。前回の感想で私は、「漫画大賞の候補になっているけど、大賞を獲るにはまだ早い。まだ彼らは18歳だけど、早く海外に飛翔させたい。」と書いた。間違っていた。マンガ大賞は、対象作品が8巻位内だったのだ。前回が数少ないチャンスだったのである。これは私の推測に過ぎないけど、10巻でいったん締めて、再出発したのは(ソー・ブルーのデビューで日本で大評判を呼ぶ前にあの事故があったのは)、宮本大を無名のままに海外に行かせて、そこでシュプリーム(最高)にさせたい、ひいては次こそマンガ大賞一位を獲らせたいためだったためではないかと思うのである。もしそうだとしても、私はあざといとは思わない。あの事故はあざとくはなかった。あの事故が無くても、私は雪折が死ぬのではないかと一巻前から微かに予感していたのである。

    若者たちの真っ直ぐな夢への実現。その煌めきを、音のない音楽マンガで、私たちは見る。これからも。

    2017年5月12日読了

  • 雪祈が小さな頃から目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。その結果、「So Blue」での大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。すべてが大きく動き出そうとしていたその時―――大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!!!(Amazon紹介より)

  • 何度涙ぐんだことか。
    映画を先に見てから読んだ。
    結末に希望を感じるがあまりにも残酷だ。
    でも、それだけのことがあってもただ前に進む以外にないことが伝わる。
    続編も読みたい。

  • 最初の『ブルージャイアント』はこんな終わり方だったんですね!たぶん、JASSの活動は終わるのだろうと思っていましたが、まさかあんなことになるとは……。
    たしかに現実の世界でも、ああいうことはあると思うんです。物事がトントン拍子で急速に進む時は負のパワーもどんどん大きくなります。
    そこを乗り越えられる人だけが、本物のスターになるんでしょうな。今は大が、どこの国へ向かったのか気になって仕方がありません。

  • いよいよ雪祈の「ソーブルー」での初舞台。
    大達皆が見守る中演奏が始まる。
    悔いのないように正直に全部出し切る。
    それがJASSの「ソーブルー」出演へと繋がることになる。

    しかしその後、交通整理のバイトで事故に遭う。
    JASSのライブは大と玉田の2人だけになってしまったが、平にも認められる。
    雪祈が満足したところでフラグがと思ったら案の定…。

    入院中の雪祈から解散を提案される。
    玉田からも「ソーブルー」での演奏に十分にできた、大は上に行くやつ、離れるべきと言われ、解散を言わせてしまったと自暴自棄になる。

    居酒屋で喧嘩し警察署沙汰になった件はボーナストラックに繋がってたのね。
    皆に海外へ行くことをに伝え海外へ。
    ボーナストラックの「仕事でたまたま海外に行った時に〜」はその後の大を見つけた時のことだったのね。

    1巻から読み直したいな。
    周りの人々やJASSの3人で切磋琢磨、いい意味で変わっていっていたところだっただけに、辛い。
    雪祈が一番変わった巻だったと思う。

  • ダンナさんに「びっくりするよ、早く読め」と急かされる程のラスト。正直なところ驚きはしなかった。そうだろうなぁと納得してしまった。
    雪祈は何か背負って登場したとずっと思ってしまっていて。
    個人的には、玉田ようやった!と思っている。あの2人によくよくここまで。どこまで一緒にやっていくのかなと思っていたらキッチリ完走して感動。これからどうなるんだろう。
    大ちゃんはいよいよ新章らしい。
    ずーっと熱い。きっとこれからも熱い。

  • 面白い!
    白黒漫画なのに本当に、ピアノ、サックス、ドラムの音が聞こえるのすごいな

  • 映画を観て興味を持ち、電子書籍のまとめ買いキャンペーンで購入して一気読みしました。全巻並べるのもどうかと思ったので、最終巻のみ登録しています。
    当たり前のことですが、原作には音がありません。けれど、躍動感のあるダイナミックな描き方がリズムを感じさせてくれます。
    大の真っ直ぐな性格も読んでいてパワーを与えてくれる感じ。とても素敵な作品だと思います。

  • あんまり漫画読む人間じゃないんだけど、この作品に出会えて本当に良かったと思ってる。

    1人の人間がまっすぐ突き進むことが、周りの人間がその人に影響されながら、それぞれの道を歩んでいくことが、どれもカッコよくて、みんなが主人公で。

  • めちゃめちゃアツい漫画だった。自分もこれだけ熱中できるものがあったらいいなって思う

  • 切ない。涙腺緩みっぱなし。
    映画とは違う展開。映画は映画でうまくまとっていたということがわかる。

  • 震えた。物語の力を感じた。

  • サックス、そしてジャズに全てをかける青年達のエネルギーを感じる作品でした!

  • 挑戦はカッコいい。止まらずに前に進み続けることの大切さを教えてくれた。人はいつ何が起きるかわからない。未来を信じて、今を生きる。3人の演奏が見たい。

  • いとこのパパに”面白いから読んで!”と貸してもらい、全10巻イッキ読みしました。

    めちゃくちゃ面白かった〜!!
    音楽漫画って初めて読んだので、どんな感じなんだろう…と思ってたけど、確かに”音が聴こえてくる”。

    家にあるアルバムもいくつか出てきたので久々に聞こう。
    ていうか、久々に音楽やりたくなった。
    音楽って本当に練習量と才能で決まる世界なので、大変だけど、でもやっぱり夢の世界だなあ。

    是非アニメ化や実写化して欲しいけど、この漫画の凄さは絵だけで音が伝わるところなので映像化したらその良さなくなってしまうもんなあ。難しい。
    もし実写化するなら、吉沢亮くん出て欲しいな。
    ずっと好きって公言してるから。
    スウィングガールズ、ララランド、セッションが見たくなった。

    明日はsupremeの方イッキ読みします!

  • やっぱりなー、そうなっちゃうと思ったんだよね。雪祈にクローズアップしすぎだったし、なんかいい感じに変わったし。これが最終刊だし、絶対になにかあると思っちゃう、自分の悪い癖が嫌だ……。もうすごい泣けた……、あっちこっちで、泣けた。ああ、……このステップが大きな一歩になったんだろうけれど、なにしろ東京に出て1年。この先、どんな成長を見せてくれるんだろう?

  • 201703/うわああああああ(号泣嗚咽)!毎回楽しんだし素晴らしい作品なんだけど、あえて、あえての☆1個…。この展開はずるいしひどい。そりゃ最初から他の登場人物達は大の肥やし・踏み台的な位置づけはあったけど、それにしてもあんまりだ!描く側も覚悟の上だったとは思うけど…。ひどいし、海外編を始めるからなのかとってつけたような急展開で泣かせにかかった手法にもガッカリ。

全70件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

石塚真一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×