ダンス・ダンス・ダンスール (6) (ビッグコミックス)

  • 小学館
4.19
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本棚登録 : 249
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091896322

作品紹介・あらすじ

バレエ少年・潤平、ついにプロの舞台へ…!

生川はるかバレエ学校の奨学生としてバレエ漬けの日々を送る潤平。
海咲をはじめ、ライバルたちと互いを意識しながら、練習に励む中、
あるとき、芸術監督の銀矢の目に留まった潤平に、
バレエ団の東京公演に出演するチャンスが舞い込んだ…!!
初めてプロの舞台に出られることになり、
潤平の胸は高鳴り…!?
バレエ、学校、友達との関係、進路…
潤平、中学三年の夏。青春を駆け抜ける!!

【編集担当からのおすすめ情報】
大注目のバレエ漫画として、各界で超話題の『ダンス・ダンス・ダンスール』、待望の最新刊が発売!!
この集では潤平がついにプロの舞台へ出演する切符を掴みます。
そして、青春真っ盛りの潤平たちの学校生活にも是非ご注目下さい!

感想・レビュー・書評

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  • 15歳。羽化する前の蛹のような、息苦しさと、それを上回る期待が抑えきれない潤平たち! 
    岩井先生や銀矢監督といった渋キャラがまた素敵ですね。

  • すごい!のひとこと。

  • 都とギクシャクしてしまうのは寂しい。
    海咲がバレエを続けられたのは良かった。

    岩井先生が未成年に煙草を買わせるのは大変どうかと思うが、
    先生に何をやりたいか訊かれて座頭市と答えた時の
    潤平の描写が迫力があってとても恰好良い。
    先生のアシストもあって出演を勝ち取るところがまた凄い。

    公演を観られるのは良い経験だ。
    いろんな席からの観え方を把握しておくのも素晴らしい。

    夏姫が自分のことを終わったと言うのが切ないし
    潤平と踊れるなら生川でプリンシパルを目指すのも良いかもしれないと思っていたというのは嬉しい。
    前よりもっとすごいところに行っちゃうんじゃ、と潤平が言ってくれるのが
    光を呼び戻してくれる感じで好きだ。

    先生にセンスが無いと言われるのも嫌だが、
    やっぱり出番無しでと言われるのは流石にキツすぎる。
    大事なものを置いてアウェイに飛び込んだのではなく、
    送り出してもらって、受け入れてもらった。
    そう思えることは素敵だ。

    兵ちゃんが歪み過ぎだ。
    じゃあ俺もバレエやろうかな、なんて方向には行かないのだな。

  • さすがジョージ朝倉先生
    めちゃくちゃ面白いし、絵もコマ割りも迫力があって引き込まれた
    何やよりも、毎回続きが気になる展開で目が離せない
    都と潤平の今後が気になり過ぎる

  • 兵ちゃーーん( ˘ᾥ˘ )こじれすぎてイヤー!!

  • 夏姫の岐路、みんなの岐路。

  • バレエ男子の修行記第6巻。この巻は、生川バレエスクールで修行を続けながらも、人を食った団長のお世話係になって、振り回されるの巻。勢いがあるのは相変わらず。

  • 兵ちゃん大好きすぎるんですけど!!!
    はあー痛い…ううーなんて痛々しい青春を送っているのだ…愚かだし自業自得だしクズいがしかし…いやむしろそれゆえに…だいすきだ…!
    はあはあ、すいません、本編もたいへん面白く突き進んでおりますが、今回ばかりは…!兵ちゃんに持ってかれてしまったぜ…。

  • もう6巻か。早いな。
    今巻ではあんまりお話が進んでないような。
    思春期のもどかしさ、やるせなさ、よく伝わってくる!
    ルオウ君の踊る姿がもっと見たい。

  • 面白かった

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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