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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091915351
作品紹介・あらすじ
珠玉の短編、吉野朔実のイノセントワールド
感想・レビュー・書評
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「嘘をつかずに男を騙す方法について」の次が、「花の眠る庭」。
すごい、並べ方だ。というか、この話が1人の人のなかに共存しているのがすごいです。
でも、「嘘をつかずに男を騙す方法について」は、よく読むと、2巻の「橡」と同じテーマにも思えてきます。
この巻で印象が強いのは、「花の眠る庭」と「百合の吐息」。コメディも好きですが、妖しい話に惹かれる傾向があるな(笑)
多分、おいて行かれちゃう人間にシンクロしやすくなっているのだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
満点の星空の下
お弁当と水筒を持って
ピクニックにいこう。
大丈夫。
夜はまだ始まったばかり。
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